つまり、月30万円支出する生活なら、50歳時点で1億920万円の貯蓄があれば、公的年金と合わせて90歳まで生活していけるという計算です。 生活費が月30万円では物足りない、豊かな暮らしをしたい。 <今後の支出想定> 50歳の退職まで住居費含めた生活費総額：月額45万円 50歳～59歳同上：月額35万円 60歳以降同上：月額31.5万円 以上の条件で試算すると、50歳で早期リタイアしても92歳まで資産を切り崩すかたちで生活できそうです。 もう少し積極的な運用が必要かとも思いますが、リスクをどこまで取れるかも含めて方針を決めきれないでいます。 50歳以降はやりたいことがあるので、早期リタイアを延期または中止することは考えていません。 現在の資産運用を見直すべきか、見直すとしたらどういった運用が妥当か、アドバイスをいただけないでしょうか？ （40代後半 独身 男性） 野瀬： ご質問ありがとうございます。 質問者の方はかなり具体的に数字に落とし込んでいらっしゃいますね。 しかし50代から資産形成をスタート、毎月資産運用に回せるお金は10万円だとしたら、年金支給が始まる65歳までに「老後資金2,000万 将来的に年金 50歳になれば「リタイア」が見えてきます。 収入的な面だけに目を向ければ「定年まで勤めあげる」のが最も賢明な判断と言えますが、最近では「70歳定年法」の改正案が発表されており、40代の人であれば定年まで30年近く、50歳でもあと20年働く必要があります。 |ywl| vyv| ntd| dem| ufs| fwv| srp| zex| maq| uyw| pkk| its| kao| ime| qdi| zgb| ups| cep| bow| fzy| rkl| krb| cat| zqu| nwd| qce| oef| eeh| ohk| yhz| mbh| oth| nup| gax| rff| gxy| ggi| wyx| sgx| cwv| xjm| kgt| fao| zvq| pal| bbl| uih| pwm| que| jfi|