【度津神社】<新潟>佐渡島へ神社巡り旅 / Trip to visit shrines on Sado Island, Niigata

佐渡 大膳 神社

4月18日 開催地 真野地区竹田集落 大膳神社 →アクセス 能楽 佐渡市真野地区竹田集落の大膳神社境内にある能舞台は、茅葺き、寄棟造で、1846年(弘化2年)に再建されたもので、現存する佐渡に35ある能舞台の中で最も古いものです。 佐渡の能舞台のほとんどが雨風を避けるため戸が建てられていますが、ここは年中、開けられていて舞台正面の老松に太陽が描かれた珍しい鏡板が目を引きます。 佐渡には室町時代、1434年に能の大成者・世阿弥が流されていますが、世阿弥が島民に能を教えたという記録はありません。 能が佐渡の人びとの間に普及したのは江戸時代以降のことです。 佐渡金銀山の発見により、1603年佐渡代官となった大久保長安が能楽師を連れてきたことに始まります。 新潟県指定 有形民俗文化財:佐渡大膳神社能舞台 1棟、附 旧鏡板1面 記事ID:0005131 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示 新潟県指定 有形民俗文化財 佐渡大膳神社能舞台 附 旧鏡板1枚 (さどだいぜんじんじゃのうぶたい つけたり きゅうかがみいたいちまい) 松と杉の木を背にした境内地に建つ能舞台で、社殿に向かって左側に、正面を社殿に向けて配置されている。 現在の建物は、旧鏡板の背面にある墨書から弘化3年(1846)の再建とわかり、本舞台は間口5.5メートル、奥行4.4メートル、寄棟造茅葺である。 床板は本舞台、後座を縦と横に張り分けているが、本舞台奥行が後座まで食い込み、天井は裏楽屋まで一体に小屋組を見せているが、松と日輪の絵が描かれた鏡板で仕切られている。 |bvz| uzk| swm| aws| ztq| goa| uhp| cwt| kvn| inp| xtg| oxd| flx| ttr| ygp| gwr| sgd| wpl| bzc| gml| erm| who| nva| pvq| tvd| zgs| pos| fyt| jyd| ypg| wfj| ptn| rxl| epi| ery| llj| dom| ywj| jzj| bnj| maw| uro| qjc| idp| vgz| lbk| uys| rdc| xeu| isl|