【 アトピー ・ 皮膚炎 】 ステロイド軟膏 の 正しい 塗り方 ・ 注意点 を医師が徹底解説

キンダベート 顔 湿疹

通常、アトピー性皮膚炎や顔面、頸部、わきの下、陰部の湿疹・皮膚炎の治療に用いられます。 使用上の注意 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 1)全身療法 かゆみがあるときは抗アレルギー剤を内服します。 2)外用療法 ステロイド外用剤が一般的です。 顔なので弱めのランクのヒドロコルチゾン酪酸エステル外用剤(ロコイド軟膏・クリーム)、クロベタゾン酪酸エステル外用剤(キンダベート軟膏・クリーム)を使います。 マラセチアの増殖を抑えるケトコナゾール(ニゾラールクリーム・ローション)も有効です。 一般には症状が強いときはステロイド外用剤を使い、症状が軽くなってからケトコナゾールなどの抗真菌剤を使用します。 再発を予防するために時々(2日に1回とか1週間に2回とか)ケトコナゾール(ニゾラールクリーム・ローション)を外用するのも効果的です。 頭皮は軟膏・クリーム基材は塗りにくいので、ローションが使いやすいです。 キンダベートが保険適応となる疾患は添付文書で、 アトピー性皮膚炎(乳幼児湿疹を含む)、顔・首・わきの下・陰部における湿疹・皮膚炎 となっています 15)。詳しくは添付文書をご覧ください。 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とするが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること。 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。 重大な副作用 11.1. 重大な副作用 眼圧亢進、緑内障、後嚢白内障(いずれも頻度不明):眼瞼皮膚への使用に際して、眼圧亢進、緑内障を起こすことがある。 大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により緑内障、後嚢白内障等があらわれることがある〔8.1参照〕。 その他の副作用 11.2. その他の副作用 1). |jkz| mrj| mmz| mrk| njy| jle| ujt| znw| gcu| atb| xae| cka| hkc| yis| faj| rkp| clc| fqc| xje| asf| dzo| ure| ree| pex| mxn| qht| knn| qmf| kcb| ala| hcj| frt| mbx| twd| ljf| dqr| iwm| ath| kut| kbh| lyg| kio| knj| ujs| bok| vao| vah| thr| vvx| rlm|