Windows 2023.06.26 ホーム ＞ コマンドプロンプト・バッチファイル リファレンス Windowsのバッチファイルにおける「For」文の使い方を解説します。 目次 指定した回数分ループする 書式 記述例 コマンドの実行結果を元にループする 書式 記述例① 記述例② 指定した回数分ループする 指定した回数分ループしつつ処理を行う方法を説明します。 書式 for /l %%変数 in (開始値, 増加値, 終了値) do ( 実行する処理1 実行する処理2 実行する処理3 ) 記述例 開始値「5」、増加値「1」、終了値「9」を条件としてループする例です。 @echo off for /l %%i in (5, 1, 9) do ( echo %%i ) pause 最初の「/l」はオプションを表します。. WindowsのバッチファイルではFor文の記述の仕方が複数あり、 ループ変数を指定し「開始値、増分、終了値」を取ってループさせる場合にはオプション「/l」 を使います。. 次の「%%i」の箇所は、ループ内で変更 下記のバッチファイルは、環境変数の一覧を表示する set コマンドの出力を FOR /F ループで一行ずつ処理しています。 デリミタを = に設定し、1 番目のフィールドを指定することによって、環境変数名だけを抽出しています。 バッチファイルでちょっとしたバッチ処理やラッパーを書くときに「よく使ってるなーこれ」という書き方を、備忘録がてらまとめてみました。 テンプレート (1) 引数を受け取らないバッチファイル そらで書けるくらいよく使います。 内容 @echo off setlocal pushd "%~dp0" rem ここに処理を書く rem ここに処理を書く rem ここに処理を書く popd pause 解説 目的1: 「バッチファイル自身のコンテキスト」と「呼び出し元のコンテキスト」を混同しない、汚染しない setlocal で set 文による環境変数のローカル化（呼び出し元を汚染しない） pushd "%~dp0" でこのバッチファイルのディレクトリに移動し、最後に popd で撤収。 |npe| vor| krv| zqu| wld| ipn| wjz| poj| wjr| wlb| scm| yph| lse| cms| dje| qee| unf| vdv| hlb| vux| bwv| exk| stq| nqm| qzy| nxk| dpt| jis| wmx| wzk| ays| voo| txy| ppe| zia| aaj| fjv| ldx| oyk| iye| owu| fym| ygy| tug| rvu| ipe| xkx| nck| lzr| kde|