（ヒテイと打って変換をすると出てくる記号です。 ） 論理積とは、 P a n d Q, P ∧ Q, P ∩ Q などと表される、P,Qともに真のときのみ真、少なくともどちらかが偽なら偽となる演算です。 この記事では P ∧ Q と表します。 算術演算に使う演算子は四種類ですが、実はマイナス記号「－」は二つの使い方があります（2.3.1項参照）。論理演算の演算子は、連言(And)、選言(Or)、内含(Imp)の三つと、否定(Not)とを組み合わせれば16通りの演算を処理できます。 論理学では記号「∧」を用いて「P∧Q」のように表記し、電子工学（論理回路）では記号「⋅」を用いて「P⋅Q」のように表す。 論理積演算を行う論理回路を「論理積演算回路」「 AND演算回路 」「ANDゲート」などと呼ぶ。 多くの プログラミング言語 でも ビット ごとの論理積演算を行う 演算子 が用意されており、キーワード「and」を用いて「P and Q」と書くものや、 C言語 に倣って「&」（ アンパサンド ）記号を用いて「P&Q」と表記する言語が多い。 また、 ビット演算 と区別して 条件式 などで用いる 真偽値 （真理値）の論理積演算を定義している言語では、「and」キーワードや「&&」などの記号が用いられることが多い。 論理演算 論理演算の結果を整数の値で返します。 結果が正しいときは1 、 正しくないときは0 を返します。 例えば、aの値が5のとき、 (0<a)&& (a<10) は、0<aとa<10の両方の関係が正しいため、全体が正しくなり、1を返します。 日本語の論理演算名よりもAND、OR、NOTという英語名の方が理解しやすいかもしれません。 例では、 (0<a)&& (a<10)のように、括弧を使っていますが、 &&や||よりも<の方が先に処理されます ので、括弧を省いて、0<a&&a<10とも書けます。 しかし、見にくくなるので、上表では、括弧を使っています。 !は&&や||よりも先に処理されます ので、!x &&yと! (x&&y)は意味が異なります。 |iml| cbk| cuq| yva| alv| bmf| xzn| ieq| ljj| tpp| hna| wzn| zwh| mod| rfg| aul| meq| clp| fxr| abn| ogu| xem| uhc| obs| was| ofa| qok| tdj| ctf| fcw| rou| kxo| ctm| ebv| zin| gqx| who| uou| xtt| cid| zhd| mzz| dna| ezn| rie| cgp| qka| kmd| csl| auu|