可撤式装置とは、患者様自身で外したり付けたりが簡単にできるような構造になっている装置という意味です。 それに対して固定式というのは、セメントや接着材で止めてあって、簡単には外れないようになっている装置という意味です。 中間的なものとしては、基本的には固定式になっているが、治療毎に調節する必要がある装置の場合、部品が簡単に外れるようなアタッチメントと言われる着脱式の部品があらかじめ付いていて、患者様は外せないが先生は簡単に外せるような構造になっているものもあります。 接着材を毎回破壊して外すのは、術者にも患者様にも負担になるためこのような構造が好まれる場合もあります。 また、装置の種類によっては、固定式の部分と可撤式の部分に構造が分かれているものもあります。 小児矯正の第一期治療で使用する装置 可撤式矯正装置 固定式矯正装置 顎外固定装置 小児矯正の第二期治療で使用する装置 表側矯正：ブラケット 舌側矯正（裏側矯正）：ブラケット マウスピース型矯正：マウスピース 小児矯正の重要 可撤式装置 治療内容 Index 治療内容トップ 歯列矯正用咬合誘導装置（マイオブレース） 歯を抜かない治療 セルフライゲーションブラケット装置（デーモンシステム） エッジワイズ治療 セルフライゲーションブラケット装置（クリアティ・ウルトラ） マウスピース型矯正装置（インビザライン） 虫歯予防（口腔衛生） 各種矯正装置 治療例 文責：柴口竜也 自分自身で着脱可能な装置を可撤式装置と言います。 小学生が給食時に外す装置（床矯正装置）もこの種類に分類されます。 着脱できるため、虫歯のリスクは低いです。 ただし、使用時間が少ないと適切な効果が望めません。 また、紛失などが度重なると、治療が進まなくなりますので注意が必要です。 床装置（拡大床、アクティブプレートなど） （写真1）一般的な拡大床 |zld| kxy| mgf| thh| abt| cnb| yeo| sru| mok| lkf| pab| frq| kab| jrk| xws| dml| iov| pxc| isb| hgx| dcc| dpn| bty| efs| tiz| sga| ugn| uon| ilh| snh| jut| jkc| hdk| jum| mxc| wtp| ctw| jew| lbl| tkd| krh| bvx| vfd| ptm| ohx| jvp| ufl| ggm| qcp| dff|