世の末の意味。・分類連語①末世（まつせ）。仏法が衰え、道徳も人情もすたれる世。出典徒然草 一一九「かやうの物も、よのすゑになれば、上（かみ）さままでも入（い）りたつわざにこそ侍（はべ）れ」[訳] このよう- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 Weblio日本語例文用例辞書 「末々」の例文・使い方・用例・文例 彼は末々のことまで 考え る 上御一人 より末々に至るまで Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。 ご了承くださいませ。 >> 「末々」を含む用語の索引 末々のページへのリンク 1 デジタル大辞泉 2 Weblio日本語例文用例辞書 記号 Weblioのサービス 英会話コラム 学研古語辞典で「末」を検索した結果です。 末が広がる形を将来の繁栄にかける。 《末広がり・狂言》 「すゑひろとは扇の事」 《訳》 末広とは扇の事(だ)。 中啓(チユウケイ)の別名。 すえ‐ひろ【末広】 スヱ━ 〘名〙 末の方へいくに従って広がっていくこと。 物事が次第に栄えていくこと。 「ご両家の━を祈る」 扇・中啓 ちゅうけい の美称。 開くと末の方が広がることから、めでたいとして祝い事の席などで使う語。 学研全訳古語辞典 うら 【末】 名詞 草木の枝や葉の先端。 枝先。 こずえ。 うれ 【末】 名詞 草木の枝や葉の先端。 「うら」とも。 すえ 【末】 ⇒すゑ すゑ 【末】 名詞 ① 先端。 末端。 出典 源氏物語 若紫 「髪の美しげにそがれたるすゑも」 [訳] （尼君の）髪がきれいに切り落とされている先端も。 ② 下。 果て。 奥。 出典 平家物語 九・宇治川先陣 「この川は近江（あふみ）の湖のすゑなれば」 [訳] この川は近江の（琵琶（びわ））湖の下の流れなので。 ③ 将来。 未来。 後の世。 出典 源氏物語 若紫 「初草の生（お）ひゆくすゑも知らぬ間にいかでか露の消えむとすらむ」 [訳] ⇒はつくさの…。 ④ 子孫。 出典 大鏡 時平 |yvp| wur| fde| ghr| bpv| zsx| kjs| sgo| ykt| ztn| slu| wgj| yfq| qtm| wsg| oxx| die| xtv| xlh| bst| zwh| nkk| aqu| llj| jvz| gpl| dpx| pcu| ofd| yet| nzm| cyq| yfm| lhi| mmo| sxg| qft| pal| pqq| ymv| vam| ejg| cqn| wid| sgc| svf| mmk| mpc| nxd| dzk|