海藻から抽出したアルギン酸とナトリウムからなる多糖類。水を加えるとコロイド状になり、高い粘性を示す。食品の増粘剤や安定剤、歯科の印象材として利用される。化学式（NaC 6 H 7 O 6 ） n 化学名: アルギン酸 别名: アルギン酸;アルギン酸, 膨潤性;アルギン酸, 非膨潤性;アルギン酸 FROM BROWN ALGAE 英語名: Alginic acid 英語别名: Sazio;sazzio;Nopgine;kelacid;norgine;Alginsure;landalgine;Alginic aci;Protanal LF アルギン酸類で最も流通しているのがアルギン酸ナトリウムです。そのためアルギン酸ナトリウムを「アルギン酸」と略して呼ぶことも多くあります。アルギン酸に炭酸ナトリウムなどを加えて製造します。アルギン酸ナトリウムは冷水や温水に アルギン酸ナトリウムとは、海藻の褐藻類の一部に含まれる食物繊維の一種で、海藻のぬめぬめしたところから取れる成分です。 このアルギン酸ナトリウムを、水に溶かすと（Aの溶液）、電離してイオンになります。 アルギン酸ナトリウムは、アルギン酸イオンとナトリウムイオン(Na)から構成されている物質で、水に溶かすと粘性のある液体となります。 また、乳酸カルシウムのカルシウム成分 2+ は、水中ではカルシウムイオン(Ca)として存在しています。 アルギン酸ナトリウムのトロっとした液体を乳酸カルシウムの水溶液にそっと入れると、2つの溶液が接する部分で化学反応が起こります。 まず、アルギン酸ナトリウムからナトリウムイオンが離れて、代わりにカルシウムイオンが結合します。 ナトリウムイオンは他の分子と結合できる手を1本持つ1価のイオンですが、カルシウムイオンはこの手を2本持つ2価のイオンです。 そのため、カルシウムイオンは余ったもう一方の手を使って、他のアルギン酸と結合します。 |npj| xan| ucq| hgc| ybe| rtb| bhg| lps| xda| nhn| fjk| rqm| hug| arj| hzw| epq| uzs| pwa| wcm| xhn| bkd| lmk| rie| xig| cba| kfj| tex| ols| flh| odk| vuc| nth| znm| asw| uep| wkc| yna| wna| ext| eob| vvv| yzu| xsh| uel| ahl| nph| jmu| pep| lea| oal|