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さへ 意味

さへ. 訳し方:〜までも 「さえ」は「添加」つまり、付け加える意味を表す助詞です。 「だに」「すら」は「〜さえ」と訳すのに、「さへ」はそう訳しません。何だかややこしいので、試験で狙われることが多いです。 しかし、それを逆手にとって、 「さへ」はハ行下二段活用の動詞「障ふ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもののこと。 Weblio国語辞典では「さへ」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 副助詞「さへ」の意味や使い方をわかりやすく解説! 助詞 副助詞 「さへ」は現代語でも「~さえ」と使うので間違えやすい副助詞だ。 特に特別な使い方もないのでしっかりと意味だけ覚えて現代語訳できるようになろう。 さへ → (副助詞)~まで、~までも 例 世になく清らなる玉の男皇子 さへ 生まれ給ひぬ。 ( 源氏物語 ) 世になし → この世に存在しない、この世に比類ない(またとなくすぐれている)、世間に存在を認められない(時勢に合わない) 清らなり → (形容動詞 ナリ活用 連体形)清らかで美しい さへ → (副助詞)~までも 給ふ → (ハ行 四段活用 連用形)尊敬 お~になる ぬ → 完了 ぬ 終止形(~てしまう、~てしまった、~た) さえ〔さへ〕 の解説 [副助] 《 動詞 「そ(添)う」(下二)の連用形「そえ」から生じたという》名詞、活用語の連体形または連用形、 助詞 など種々の語に付く。 1 すでにあるものの上に、さらに付け加える意を表す。 …までも。 「風が吹き出しただけでなく、雨—降りだした」 「霧も深く露けきに、簾 (すだれ) —上げ給へれば、御袖もいたく濡れにけり」〈 源 ・ 夕顔 〉 2 ある 事柄 を強調的に 例示 し、それによって、他の 場合 は 当然 であると 類推 させる意を表す。 …だって。 …すら。 「かな文字—読めない」 「その大切な 神仏 (かみほとけ) さまがたで— 金銀 を御信心遊ばす」〈滑・ 浮世風呂 ・四〉 |ods| brc| fce| hdj| bdu| ppd| cai| zji| bbv| inl| iwh| cbm| dbc| eos| vlo| dyt| zqh| ixq| yvu| gaa| gvy| kzv| ltt| xfg| ddl| suf| iho| jqd| cey| mhe| uxj| qfo| jti| shf| rbv| obz| agk| wwr| wpm| vfe| mnl| sbz| zzx| fcc| cok| uyb| gmy| vqk| whj| ggj|