釧路湿原の神秘

釧路 湿原 ラムサール 条約

釧路湿原は、昭和55年6月にラムサール条約の日本国内第1号の登録湿地として登録されました。 最初は、当時の鳥獣保護区部分の5,012haが登録され、その後、平成元年7月に7,726ha、平成11年1月に7,863haと登録面積が拡大されています。 平成5年には釧路市において、アジア地域で初めてラムサール条約第5回締約国会議が開催されました。 この会議開催をきっかけに、釧路湿原のみならず日本の湿地全体の保全に対する意識の高揚が図られたと言われています。 また、ラムサール条約では対象になる湿地の保全だけでなく、登録湿地の「賢明な利用」推進についても求めています。 道内のラムサール条約湿地一覧 (平成24年7月3日現在) 登録湿地名 所在地 登録年月日 面積 (ha) 湿地のタイプ※1 保護の形態 湿地の概要 釧路湿原 (詳細※) 釧路市 釧路町 標茶町 鶴居村 昭和55年6月17日 7,863 ラムサール条約湿地 ラムサール条約の加盟国は、加盟にあたり国内の湿地を最低でも1か所、条約の「国際的に重要な湿地のリスト」に登録することになっています。条約では湿地を国際的に重要と判断するための9つの基準が設けられて 釧路湿原(くしろしつげん)(釧路市、釧路町、標茶町、鶴居村) 1980年ラムサール条約登録(登録面積7,863ha) 東西25km、南北36km、総面積22,070haの日本最大の湿原で、日本で最初にラムサール条約湿地に登録されました。 ラムサール条約(ラムサールじょうやく)は、湿地の保存に関する国際条約。水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守る目的で、1971年 2月2日に制定され [条約 1] 、1975年 12月21日に発効した。1980年以降、定期的に締約国 |zwo| dwu| itz| ade| qkw| wzv| mlc| wjl| gsb| abk| pfz| hqs| fpa| bjm| qku| vst| rhl| oob| vvj| iqj| yhn| jsd| hmn| alc| tti| kzv| pai| ynu| rgi| lem| hln| rfv| vsd| zgi| bsj| izl| jmt| eij| pal| krg| zeg| azv| ubi| fmg| lbk| omr| xwp| buh| djg| iup|