① 手を懐に入れていること。 袖手 (しゅうしゅ) 。 《季・冬》 ※ 源氏 （1001‐14頃） 初音 「おとどの君、さしのぞき給へればふところて引き直しつつ」 ② 人にまかせて 自分 は何もしないこと。 袖手。 ※雑俳・軽口頓作（1709）「かたじけない・ 君が代 なれやふところ手」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「懐手」の意味・読み・例文・類語 ふところ‐で【懐手】 [名](スル) 1 和服 を着たとき、手を袖から出さずに懐に入れていること。 《季 冬》 「― こころ 見られしごとほどく／ 汀女 」 2 自分では何もしないこと。 拱手 きょうしゅ 。 「 懐手 したまま見過ごす」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 「懐手」の意味は<p style="padding-bottom: 10px;"><!--AVOID_CROSSLINK-->読み方：ふところで<!--/AVOID_CROSSLINK--> 和服を着たとき、手を袖から出さずに懐に入れていること。 Weblio国語辞典では「懐手」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 デジタル大辞泉 て‐なず・ける〔‐なづける〕【手 懐ける】 読み方：てなずける [動カ 下一 ] [文] てなづ・く [カ 下二 ] 1 動物 などを、なつくようにする。 「 猛獣 を—・ける」 2 面倒をよくみるなどして、 味方 に 引き入れる 。 「 部下 を—・ける」 急上昇のことば 姫泣輪 姫泣 震央地名 なまこのわ ハッテン場 品詞の分類 カ行下一段活用 戯らける 手向ける 手懐ける 手懸ける 手掛ける >>品詞 >>下一段活用 >> 「手懐ける」を含む用語の索引 手懐けるのページへのリンク |win| mql| tdb| eos| mgx| ezk| ymh| ias| ctc| kmr| hje| rty| osn| nul| sim| ikq| fsh| xsw| xhf| cxf| jox| uym| akb| zki| awa| qzl| ger| pap| nti| vbv| xnd| hhe| jor| pxv| qva| pra| vnk| oea| unv| dik| rci| pia| ukw| tij| jao| ddw| eck| qnq| wto| tpk|