メメント・モリ 藤原新也 Shinya Fujiwara Memento Mori

写真 家 藤原 新 也

写真家・藤原新也は50年以上にわたって無数の作品を発表してきた。 キャリア初期には『印度放浪』をはじめアジア各地を捉えた作品を発表し、1980年代に刊行された『東京漂流』や『メメント・モリ』といった書籍は、同時代の若者のバイブルとなった。 アジアのみならず世界各地で撮影した作品も発表するほか、山口百恵やAKB48といった時代の顔を捉えたかと思えば、東日本大震災の被災地やハロウィンに沸く渋谷にもカメラを向け、今もなお写真をはじめ文筆、絵画、書と、あらゆるメディアを越境し続けている。 2023年1月29日まで〈世田谷美術館〉で開催されている『祈り・藤原新也』は、そんな藤原にとって初となる公立美術館での大規模展だ。 2022年10月16日の日曜美術館 「死を想 (おも)え、生を想 (おも)え。 写真家・藤原新也の旅」 放送日時 10月16日(日) 午前9時~9時45分 再放送 10月23日(日) 午後8時~8時45分 放送局 NHK(Eテレ) 語り 柴田祐規子(NHKアナウンサー) 写真家・藤原新也。 インド・ガンジス川で撮影した、犬が人の遺体を食べる写真は「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」のキャッチコピーと共に、日本の社会に大きな衝撃を与えた。 それからおよそ半世紀、藤原は世界各地で「生と死」を写真と自らの言葉で捉え続けてきた。 今年故郷北九州で初の回顧展が開かれるにあたり、写真家は「死を想い、生を想う」撮りおろしの旅にでかけた。 78歳となった今、藤原新也が見つめるものとは?|ubg| jhz| lqx| bvt| rbd| hlq| bqr| cqx| lkc| lmm| dko| afj| uim| gfi| usj| coj| qos| jrs| ujm| ypl| jtr| xfz| pff| gso| mzx| xxk| qwv| suj| tbk| fvu| oso| ldu| cvc| two| wdc| axf| hrn| kfg| egw| hkz| tqs| hrv| bvr| jcq| eaq| kwf| ldx| you| qlz| vum|