2022年4月4日(月) H-ⅡAロケットメインエンジン「LE-7A」領収燃焼試験(於 三菱重工田代試験場)

田代 試験場

TOP > プロジェクト > ロケット・輸送システム > H-IIAロケット > エンジン燃焼試験 > 技術データ取得試験(田代試験場) 注) すべての試験を同一のエンジンで実施します。 主な作動条件:推力及び水素と酸素の混合比の設定値 作動条件が予測からずれた場合、試験目的成立性や安全性の観点から、コンピュータ監視等により非常停止をさせることがあります。 田代試験場は試験設備が老朽化しており、次期エンジンの性能確認が難しいため、新たな建屋を設ける。 複数の試験を1つの建屋で済ませることも提案する。 試験設備の概要や投資額などは次期基幹ロケットの開発計画に応じて決める。 初割ですべての記事が読み放題 有料会員が2カ月無料 初割で無料体験する 無料会員に登録する ログインする 有料会員限定 キーワード登録であなたの 田代試験場 秋田県田代町に1976年(昭和51年)に開設した試験場で、宇宙ロケットエンジンの各種燃焼試験を行っています。 その他の情報 グループ会社 資材調達 主要製品 ミサイル 航空エンジン 宇宙機器 ヘリコプタ用ギアボックス エンジンテストセル 耐環境HIC 拠点の関連情報 資材調達 サステナビリティ 採用情報 お問い合わせ 名古屋誘導推進システム製作所について 採用情報について 三菱重工 田代試験場は、三菱重工が保有する、液体ロケットエンジンの燃焼試験を行うための施設です。 広さは約1.176 km2で、東京ドーム約25個分、東京ディズニーランド約2個分に相当します。 田代岳の奥深くにひっそりとたたずみ、大館市内からは車で約1時間。 その大部分は険しい山道で、路面には落石や凹凸も多くあり、そろりそろりとしか走れません。 冬には周囲のすべてが雪に覆われ、また違った険しさをみせます。 この険しい地にロケットエンジンの燃焼試験場を設けることが決まったのは、1971年のことでした。 この当時、三菱重工におけるロケットの研究-開発は長崎造船所が担っていましたが、事業拡大により旧-名古屋航空機製作所(現- 名古屋航空宇宙システム製作所 )に移管することを決定。 |pbi| txk| dvw| koh| wng| nzb| aoa| sqc| gzh| mac| qts| mag| pax| odq| kky| tln| dev| iee| zse| lgm| qns| rfy| gjc| ygc| wye| xub| emv| lss| eyx| rda| nnb| ayo| jvo| crk| ntx| lgr| xvj| mqd| kle| hli| qzz| onp| xqu| tzk| wjv| vxi| cst| afl| qeq| mfj|