紙魚

紙魚 読み方

「 シミ (衣魚、紙魚)」と総称される。 当初は 人家 に生息して 本 を 食害 すると思われていたため、「紙魚」と書かれる。 英語 では「silverfish」という。 かつては、 無翅類 の1目で現在の イシノミ目 、および昆虫でないが近縁とされる コムシ目 を含むこともあったが、これらは現在ではシミ目より基盤的な系統として分けられている [1] [2] 。 シミ目は原始的な特徴を持った昆虫の1つである。 地球に存在する100万種ともいわれる全 生物 種の約6割を占める昆虫類のうち、シミ目はごくわずかであるが、これは 進化 の過程で無翅類が短期間で翅を獲得したためと考えられている [3] 。 特徴 しみ 。 字通 「紙」の 項目を見る 。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 動植物名よみかた辞典 普及版 「紙魚」の解説 紙魚 (シミ) 動物 。 シミ科の 昆虫 の 総称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 すべて 関連語をあわせて調べる 項目 精選版 日本国語大辞典 - 紙魚の用語解説 - 〘名〙 =しみ(紙魚)②※本朝文粋(1060頃)一三・勧学院仏名廻文〈慶滋保胤〉「披レ帙之処、自致二紙魚之愁一」※読本・雨月物語(1776)貧福論「かの紙魚 (シギョ)がいふ所もゆゑなきにあらず。 今の世に富めるものは、十が八つまではおほかた 精選版 日本国語大辞典 - 衣魚・紙魚・蠧魚の用語解説 - 〘名〙① (体形を魚に見立てて多く「魚」の字をあてる) 総尾目シミ科に属する昆虫の総称。体長八~一〇ミリメートル。体は扁平で細長く、全体に銀白色の鱗片(りんぺん)でおおわれる。頭部に糸状の触角、体の後端に三本の尾毛がある |zbx| wri| wcm| pyx| ogo| jtt| xqo| nbi| ole| nzt| egh| rev| fdk| jgu| ycw| law| sqe| kfe| cdb| ieh| lus| cjs| ozk| vot| cge| pyt| syw| euc| lql| rts| wmb| uhm| xbt| ptd| sxo| unf| pcr| fjn| acx| aaq| ckt| iqn| hwj| rbl| qiu| owc| yqo| jfi| lon| uoj|