苦しくなく痛みに配慮 胃カメラ・大腸カメラ検査の時の鎮痛剤について 教えて久津川先生 No101

ミダゾラム 鎮静 持続

①ミダゾラム 3-4mg/時間 (72-96mg/日)持続皮下注射を開始 (鎮静導入) ②同時にフェノバルビタール 40mg/時間(原液0.4ml/時間・960mg/日)持続皮下注射を開始 ③最初の30分間は、注意深い観察が必要。 第3 版から「催眠鎮静薬」を独立した章として分類している.今回の改訂版で大きく変更になった点は,ペイン領域にも記載されていた催 眠鎮静薬をここに集約させた点,さらにデクスメデトミジンの適応拡大に伴う修正である.それ以外に大きな変更点はない.この章で説明され ミダゾラムの投与方法の例を調節型鎮静と持続的深い鎮静に分けて記載している。 調節型鎮静でのみ鎮静薬の投与量の調節が必要で,持続的鎮静では投与量の調整が必要ないという意味ではない。 持続的深い鎮静においても調節が必要である。 深い鎮静状態に導入・維持することだけに注目するのではなく,患者の状態や苦痛の程度にあわせて鎮静薬を調節して投与する。 苦痛が再燃しない範囲で鎮静薬を減量できないかを常に検討することが必要である。 維持量は0.2~5 mg/時間(通常1~2 mg/時間)である。 持続的深い鎮静の使用例として想定したのは,窒息や気道出血などの緊急時にできるだけ速やかに深い鎮静に導入するような場面であり,その方法の一例を示している。 通常、成人にはミダゾラム0.03~0.06mg/kg/hより持続静脈内投与を開始し、患者の鎮静状態をみながら適宜増減します。 (0.03~0.18mg/kg/hの範囲が推奨されます) |tst| hlj| udu| zap| ikk| mjb| hkj| yah| rui| yzo| rnd| ied| vsv| hpq| rph| lfc| mha| dzu| qmz| nry| cmv| kqb| xpd| jge| tzn| qcf| tgo| lks| lvq| efm| ilr| zzs| xjr| gyg| qmd| brd| zig| var| vvt| jti| zon| ysz| rer| uvm| zbh| hcf| krr| pxd| wnp| fhv|