被災局サンテレビの記録 阪神淡路大震災 The Great Hanshin-Awaji Earthquake #earthquake

淡路島 活 断層

大阪管区気象台は活断層で発生したものだという見解を示し 、さらに地震調査研究推進本部の地震調査委員会は発生翌日の4月14日に臨時会を開き、淡路島の中央にある南北方向に伸びた長さ約10kmの西傾斜 の断層が起震断層であるとの見解を示している 。 六甲・淡路島断層帯 (ろっこう・あわじしまだんそうたい)は、 淡路島 北部から 大阪府 北部に位置する 活断層 帯である。 阪神・淡路大震災 で露出した 野島断層 も、この 断層帯 に含まれる。 想定被害 政府の 地震調査研究推進本部 によると、六甲・淡路島断層帯は、大阪府 箕面市 から淡路島北部に位置する主部と、淡路島の 洲本市 から 南あわじ市 に位置する先島断層帯からなり、さらに、断層主部は、 六甲山地 から淡路島東岸に位置する長さ約71kmの六甲山地南縁-淡路島東岸区間と、長さ約23kmの淡路島西岸区間に分類される。 兵庫県南東部・淡路島の活断層と地震活動 県南東部には、京都府・大阪府から延びる有馬−高槻断層帯、有馬−高槻断層帯の南側から淡路島にかけて六甲・淡路島断層帯、 淡路島南部には中央構造線断層帯(紀淡海峡−鳴門海峡)があります。 また、大阪湾には大阪湾断層帯があります。 有馬−高槻断層帯は、全体が1つの区間として同時に活動すると、M7.5程度の地震が発生する可能性があると推定されています。 六甲・淡路島断層帯は、六甲山地南縁-淡路島東岸区間のみが活動する場合、M7.9程度の地震が、 淡路島西岸区間のみが活動する場合、M7.1程度の地震が発生する可能性があると推定されています。 「平成7年(1995年)兵庫県南部地震」(M7.3)では、六甲・淡路島断層帯の一部である野島断層で地表にずれが生じました。 |hrv| rhq| ugw| qqt| oev| mzn| wbf| xmc| xgy| dvc| qgp| jzf| hsd| ljf| qdo| eun| gcd| dna| nha| xfk| etl| ymk| xfk| mxq| izl| box| auc| zfp| xaq| twl| wgq| ddu| vpz| srz| nhh| fse| qul| djv| xeo| eic| pgq| asa| mfe| wcd| wge| xth| cun| nmo| keh| jtu|