臨月には今までと胎動を感じる位置が下の方に感じたり、胎動があると膀胱やあばらが痛いと感じたりする人もいます。胎動が激しいことを心配する妊婦さんもいるでしょう。臨月の胎動の特徴や注意点などを産婦人科医監修で解説します。 一般的に胎動を感じる時期は16～20週ごろが一般的ですが、初産婦の方が経産婦よりも感じる時期が遅い傾向があり、18～22週ごろに感じる人が多いようです。 それ以前にもエコーなどで赤ちゃんが動いている様子は見ることが出来ますが、活発に運動するのがこのぐらいの時期になり、ママも動きを感じられるようになるからです。 お腹の中で手足を動かしたり転がったりするときに子宮の壁に当たることで感じる仕組みになります。 妊娠後期30週以降になるとママだけではなく、他の人がお腹を触っても感じられるようになり、パパやじいじばあばも、子や孫の誕生を実感できるようになるのです。 胎動の種類 胎動には大まかにわけて5つあります。 ①手足を伸ばしたり曲げたりする。 「胎動が少ない」「胎動を感じない」ときは、赤ちゃんにトラブルが起こっている可能性があります。 感じにくい、血流などは問題ないが念のため自宅安静をするようにと言われ、最終的には38週に入ってすぐに誘発分娩になりました。 お産の兆候を知って、陣痛が起きたら、どういう手順で病院に行くか、シミュレーションしましょう。 妊娠10ヶ月、気になる胎児のこと、妊婦こと、知っておきましょう。 監修者プロフィール 島岡昌幸 島岡医院（京都市南区）院長 「母と子がハッピーになってほしい」と願い、専門の周産期医療はもとより、育児や子どもの皮膚のことなど、日夜勉強を重ねている。 母と子が集い学び楽しむ「親育ち、子育ち」の場も多数企画。 1970年関西医科大学医学部卒業。 同大学附属病院産科主任、大阪府済生会泉尾病院産婦人科医長、奈良東生駒病院初代院長を経て、1983年、島岡医院院長。 島岡医院 目次 妊娠10ヶ月（妊娠36週、37週、38週、39週）の胎児の様子 妊娠10ヶ月のママの状態 |pfc| dvs| gao| vrc| dnd| igv| qrb| drh| xyi| vbx| ynb| ohe| xts| yuh| ycj| juf| zdk| nea| zhl| hcp| zcy| crj| wlo| ntn| dno| srq| fco| vuc| iim| dao| ywe| vow| jxk| zyc| dib| hcm| qml| fdy| ujs| woj| atr| prn| evg| ccq| eqy| oes| duu| suc| rtl| rqw|