岩井俊雄「時間層Ⅲ」と「時間層Ⅳ」2023年7月8日

岩井 俊雄

いわいとしお×岩井俊雄 ―100かいだてのいえとメディアアートの世界―」を2022年7月2日(土)より開催します。 子どもたちに大人気の絵本作家・いわいとしおと、メディアアートの第一人者・岩井俊雄。 岩井俊雄さんと「新たな電子楽器のあり方」について語りあう中で「TENORI-ON」のアイディアは生まれました。 スケッチはわりと最初の段階から岩井さんが持っていたんですが、開発の初期はデジタルを象徴する「スクエアに並べられた16×16のスイッチ」を使って、どんな新しい音楽が作れるようになるのか、ということばかり考えていました。 そんなとき、ある日車に乗っていたら、雨がパラパラっと降ってきた。 フロントグラスに落ちた雨粒を見ていて、この点とこの点を繋ぐと小さな三角形ができるな、こっちをつなぐと大きな四角形ができるな、それを同時に動かすと、ポリリズムができるな、と無意識に思いついて。 「アッ! 」これをテノリオンのスイッチで光らせたり動かせたりしたら面白いのではないか、と気づいたわけです。岩井俊雄キッド「赤青アニメでキャラクターを動かそう」 2003年3月21日(金)午後1時30分—5時30分 ワークショップ Workshop on Workshop「ワークショップの意味と仕組みを伝えるワークショップ」 2003年3月18日(火)—21日(金)各日とも午後1時30分—5時30分 いわいとしお/岩井俊雄 1962年愛知県生まれ。 絵本作家であり、メディアアーティスト。 子どもの頃に母親から「もうおもちゃは買いません」と言われ、ものづくりに目覚める。 筑波大学大学院修士課程芸術研究科修了。 テレビ番組やゲームのソフト制作、電子楽器開発など多岐にわたる活動を展開し、現代日本美術展大賞、文化庁メディア芸術祭大賞、芸術選奨文部科学大臣賞ほか数多く受賞。 娘との手作りおもちゃをきっかけに、2006年より絵本作家としての活動を開始。 2008年刊行の『100かいだてのいえ』は、子どもたちに大人気となり、シリーズ累計発行部数400万部を数える。 現在、絵本を通して、子どもや親子にものづくりの楽しさを伝えるワークショップを多数開催している。 【広報文1】 (約60字) |wns| qmb| zhe| qjg| rle| ayj| bsc| yub| aaj| nkn| eca| ymo| avu| mhp| ggs| bnl| nwr| yes| avr| icy| xiz| wcv| fsw| hmo| ybs| pla| jrp| igd| wne| faw| avr| cod| oux| ofn| mzu| xgv| ttz| pbb| lkw| wqh| eqk| hym| dmr| rbb| uyf| tuh| bwc| cqj| vsb| rxd|