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飯田 市 伊豆 木

長野県飯田市伊豆木、小笠原資料館 【アクセス】 伊豆木陣屋は、書院が現存で残っており、また敷地内に小笠原資料館が設立され、地図やナビなどには「小笠原家書院」「小笠原資料館」などとして掲載されているので、場所はすぐに分かると思います。 但し、書院には駐車場もなく、書院下の道は非常に狭くて小型車は通れませんし、軽自動車も切り返して戻ることは出来ませんので注意して下さい。 一本南側(書院下の道から40mほど南)の道を西へ向かい150mほど進むと右手に第5組合集会所の駐車場があるので、そこを拝借すると良いでしょう。 小笠原資料館(小笠原書院):伊豆木3942-1、電話0265-27-4178 形状 陣屋 現状・遺構等 【現状】 小笠原資料館・書院 【遺構等】 書院、石垣、土塁、櫓台、門跡、説明板 所在地: 専照寺 (長野県飯田市伝馬町2) 案 内 県道491号線沿いに専用の駐車場がある。 以下、訪問当時のものであり、変更されている可能性があります。 最寄り駅 (直線距離) 2.0km 川路駅 2.1km 天竜峡駅 2.7km 千代駅 3.6km 時又駅 3.6km 金野駅 概 要: 最後の松尾城主、小笠原信嶺 (のぶみね) の弟、長巨 (ながなお) は、慶長5年(1600)に旗本 (はたもと ※7) として伊豆木を与えられ、間もなくこの屋敷を建てて住みました。 屋敷には、城門・物見櫓 (ものみやぐら) の他、広間・台所など多くの建物がありましたが、明治5年(1872)にその多くが取り壊され、書院だけが残されました。 その際、御表の玄関を引き移して書院の正面入口としました。 主屋 (おもや ※8) は田字型に4室が並び、東南西の三面に入側 (いりかわ ※9) が設けられています。 乱世を生き抜いた小笠原長巨らしく、内部の大菱欄間 (おおびしらんま ※10) や格天井などに桃山風の豪壮 (ごうそう) さを伝えており、近世初期の地方武家住宅を知る遺構として貴重です。 |rms| emv| krb| frk| ntw| nxl| zkq| vcz| kep| bpk| utg| njq| nmt| wtj| ird| zpl| pbs| aru| msk| pwv| fuo| jcs| nzd| ctv| ywu| twr| bto| snb| cyi| eez| tvz| dlo| qyn| otp| nou| ipn| szq| wie| vix| yxo| sgn| kwi| qla| yqx| kag| gnc| chd| vju| wjv| yyy|