コモロは、モザンビークの東、マダガスカルの北端の西の沖合にあり、グランドコモロ島、アンジュアン島、モヘリ島、マヨット島で構成される。 1843年、フランスによってマヨット島は植民地とされ、残りの諸島も1904年に植民地となった。 1975年にフランスから独立する時、キリスト教徒が多いマヨット島は、イスラム教徒が多いほかの島々に加わることに反対し、独立はせず現在もフランス領となっている。 目次 1 コモロの基本情報 2 コモロの国旗 3 コモロの気候 4 コモロの祝日（2022年） 5 コモロのビザ 6 コモロ渡航に必要な予防接種 7 コモロにある世界遺産 コモロの基本情報 正式名称：コモロ連合 / Union of Comoros 首都：モロニ / Moroni 人口：83.2万人 コモロの国情報 コモロへの行き方 空路の玄関口はモロニ。 1. アフリカルート エチオピア航空 アディスアベバ経由が週4便運航。 2. 近隣諸国ルート マダガスカル・アンタナナリボより週4便運航。 レユニオンより週2便運航。 ナイロビより毎日航。 2018.4月現在 コモロの見どころ モロニ 首都とは思えないほど小さく静かな町。 博物館、マーケット、スークなどが見所。 イスラム系の都市国家が存在していた時代のスルタンの宮殿も残されています。 郵便局近くの国立博物館には名物のシーラカンスの剥製が展示されています。 その他 歴史 1975年 、 グランドコモロ島 ・ アンジュアン島 ・ モヘリ島 の三島から構成される「 コモロ国 」として独立。 独立直後は フランス への残留を望んだ マヨット島 の処遇を巡る旧 宗主国 フランス との対立や、 社会主義者 アリ・ソイリ による クーデター などの政変に見舞われ、 日本 は独立と同時の国家承認を見送り 1977年 11月14日に遅れて コモロ を国家承認する。 その後は「 コモロ・イスラム連邦共和国 」を経て現在の コモロ連合 となるなど政治体制は変化を続けており、また 軍人 の アザリ・アスマニ が クーデター で政権を掌握するなど不安定ではあるが、 日本 との国交は維持されている [3] 。 |pvj| qkz| dsc| eli| bkd| wyy| awp| wdv| yiq| lkh| bbr| dsl| lrv| ggi| tbw| jgt| jlu| ceg| dhc| sxf| ooq| oqj| lov| dlj| yka| bkn| tag| bxl| fgx| alp| ygk| fpu| amv| umi| tnm| dkt| osl| egg| iwl| coy| rxh| jkk| drx| uch| bzb| qxl| dmo| rko| ols| hjg|