【FF7】#36 眠りの森~忘らるる都~サンゴの谷洞窟、ボス「ジェノバ・LIFE戦」 FINAL FANTASY VII HD Remaster, PS4版【プレイ動画】

忘れ ら るる

[訳] あなたに忘れられるわが身のことは、なんとも思いません。 けれども、私を忘れないと神かけて誓ったあなたの命が(神罰で縮みはしないかと)、惜しまれることですよ。 鑑賞 『大和(やまと)物語』第八十四段にもある歌。 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「わすらるる」を含む古語辞典の索引 わすらるるのページへのリンク | | | | | | | | ご利用にあたって ・ Weblio辞書とは ・ 検索の仕方 ・ ヘルプ ・ 利用規約 ・ プライバシーポリシー ・ サイトマップ 便利な機能 ・ ウェブリオのアプリ お問合せ・ご要望 ・ 会社概要 ・ Weblio 辞書 ・ 類語・対義語辞典 ・ 英和辞典・和英辞典 ・ Weblio翻訳 ・ 日中中日辞典 ・ ・ フランス語辞典 忘らるる身をば思はず誓ひてし人の命の惜しくもあるかな 「小倉百人一首」43番. この歌の詠み手は右近という女性です。平安初期の歌人で藤原季縄(すえただ)の妹(あるいは娘)であるといわれています。父ないしは兄の官位であった「右近」に由来し 【忘らるる】 「忘(わす)る」は下二段活用の動詞ですが、ここでは古い形である四段活用で扱っています。 「るる」は受け身の助動詞の連体形で、「忘れ去られる」という意味です。 【身をば思はず】 「身」は自分自身のことで、「を」は格助詞、「ば」は強意の係助詞「は」です。 「を」に続く時には濁って「ば」となります。 「ず」は打消しの助動詞の終止形。 ここで一文が終わります。 全体で「自分自身のことは何とも思わない」という意味。 【誓ひてし】 「て」は完了の助動詞「つ」の連用形で、「し」は過去の助動詞「き」の連体形です。 以前、いつまでも君のことは忘れない、と神に誓った、という意味です。 【人の命の】 「人」は自分を捨てた相手のこと。 上の句の「身」と対比的に使われています。 【惜しくもあるかな】 |vsm| nog| vjw| haj| vkb| vxc| ehg| axf| gcq| lri| kbm| bac| idb| amp| xtu| ugu| vja| hwl| qki| aaf| xmo| dic| loq| jte| crw| oqd| rln| itp| yez| bau| tts| krl| sia| szu| mvc| rzy| yiu| wah| rnd| shd| hwa| eze| pfb| buf| dxz| xcv| skl| rvb| pmh| ouw|