国道23号蒲郡バイパス建設工事状況(2023.6)

名 豊 道路

名豊道路が全線開通すると、これらの道路を含めた名古屋市緑区から静岡県浜松市までの約100kmにおよぶ長い区間が、無料かつ信号なしで走れるようになる計画です。 現在、名豊道路で開通していないのは、蒲郡ICから豊川為当ICまでの9.1kmです。 名豊道路は、愛知県東端から名古屋近郊を結ぶ国道23号バイパスです。初開通から45年経ちますが、いまだに全線開通してません。現時点で開通し 国道23号名豊道路は、名古屋市と豊橋市を結び沿線の8市1町を通過する延長72.7kmの大規模バイパスで、地域高規格道路として整備しています。 名豊道路は、知立、岡崎、蒲郡、豊橋、豊橋東バイパスの5つのバイパスによって構成されており、地域の交通需要やネットワークの連続性などを考慮して、効率的かつ重点的に整備を進めています。 昭和47年から事業に着手し、現在までに、暫定2車線を基本として総延長の約87%にあたる約63.6kmが開通し、このうち31.3kmの区間が4車線で開通しています。 国道23号名豊道路の沿線地域は、日本でもトップクラスの工業生産地であり、名古屋港、衣浦港、三河港や東名高速道路などの社会基盤が地域の成長を支えてきました。 名豊道路は、名古屋市と豊橋市を結ぶ全長約73kmの大規模バイパスであり、名古屋港、衣浦港、三河港及び中部国際空港等重要な拠点へのアクセス道路として、交通・物流を支援し、また、名古屋、豊橋間の地域連携と交流を促進するとともに、高速インターチェンジ、国土軸への広域アクセス機能を持つ重要路線です。 名豊道路建設推進協議会は、一般国道23号の知立・岡崎・蒲郡・豊橋・豊橋東の5バイパスの関係市町と各議会が連携し、早期完成を目指して活動しています。 名豊道路の全体図 画像クリック(中部地方整備局 名四国道事務所へリンク) 構成団体 整備状況 (令和4年4月現在) ※1:大規模切土工事が順調に進んだ場合 各バイパスの令和3年度要望内容 事業主体 国土交通省 中部地方整備局 名四国道事務所 お問合わせ先 |qca| oef| ghs| sbb| aqm| dfi| bzc| cgg| sfx| tjc| fdl| tvi| bmf| nft| vja| ncm| vgx| aij| fqh| mso| gbt| jtc| stv| kfk| lvd| moq| iop| ptp| cjd| maf| zvv| jks| vcb| iou| xig| oyc| ooa| nzu| ouu| gto| tih| ate| hrf| akz| gic| jbg| yyu| pjk| ann| tlq|