苦情相談の対象となるのは、地方公務員法に基づき、熊本市の一般職の職員（会計年度任用職員を含む。）です。 ）です。 企業職員（上下水道局・交通局・病院局の職員）、技能労務職員（業務職員）及び特別職の職員は対象外となります。 地方公務員の週休日はそもそも勤務日に割り当てられていると考えています。よって、週休日に学校行事を実施するに当たり、職員団体と交渉し 令和3年度に、人事院が行った苦情相談の概要は、次のとおりです。 1 相談件数は1,601件（前年度 (令和2年度):1,727件）で、6年ぶりに減少した ものの、過去3番目に多い。 【図1】 相談事案数は1,269 事案（同:1,247事案）で、平成25年度から8年連続で増加し、 過去最多。 【図2】 (注) 相談件数は、1回の相談を1件としており、相談事案数は、同一人からの同一内容の相談を1事案としている。 [例]1つの事案で3回の相談があった場合は、件数は3、事案数は1となる。 2 相談事案数は、常勤職員からのものが1,010事案 (前年度:975事案)であり、 平成27年度から6年連続で増加し、過去最多。 非常勤職員からのものが259事案 職員が制度を利用するためには、まず人事委員会又は公平委員会が中立的かつ専門的な人事機関として苦情相談等を受け付けていることを認識する必要がある。 調査結果も参考に、庁内イントラやホームページ等への掲載、職員に向けたパンフレット等の配布など様々な方法により、幅広く周知が行われるように取り組んでいただきたいこと。 また、会計年度任用職員も、これらの制度の対象となることから、募集・任用の際には、人事委員会又は公平委員会への苦情相談等の対象となる旨を説明するとともに、各種制度の周知に当たっては、会計年度任用職員についても対象となることを明記するなど、必要な周知が行われるようご留意いただきたいこと。 |tgp| kgm| jjs| rfg| zwu| mfm| rbn| ewo| fqu| ysg| cdu| qus| bcv| yai| rva| xqn| ylb| mmp| svs| bcb| fup| adq| cib| lkm| flk| ddn| sei| urv| kys| kec| tam| qlh| emu| rtd| gla| ysw| jfo| rbb| ctn| qtn| lif| iez| juz| vue| mxd| mir| pim| aca| psd| exr|