こちらも読み方を聞けばみんなが知っている、別の漢字表記ではおなじみの日本語です。いったい何と読むのか推理してみてください。 ここでヒント! 読み方を探るため、ヒントとして言葉の意味を見てみましょう。 読み方：よて・よって 理由 から 結論 を導く 順接 の意味 合い で 用いられる 接続詞 。 「 依って 」に同じ。 古語 では「よて」と 読まれる 場合 があるが 現代語 としては もっぱら 「 依って 」の 省略形 と 解され 「よって」と 読まれる 。 （ 2021年3月 22日 更新 ） Weblio日本語例文用例辞書 「依て」の例文・使い方・用例・文例 文脈 に依て 判断する 私儀 本日 病気 に付 欠席 仕候依て 此段 御届申上候｛ わたくしぎ ほんじつ びょうき につき けっせき つかまつりそうろう 、よって このだん おとどけ もうしあげ そうろう ｝ 財源 に 依る （ 財源 に依て資を得る） 私儀 本日 病気 に付 登校 致兼候依て 此段 御届申上候也 因る／拠る／由る／依る（よる）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[動ラ五（四）]《「寄る」と同語源》1 （因る・由る）それを原因とする。起因する。「濃霧に—・る欠航」「成功は市民の協力に—・る」2 （依る）物事の性質や内容などに関係する。応じる。従う。「時と場合 よっ－て 【因って・依って・仍って】 接続詞 それゆえ。 そこで。 だから。 「よて」「よりて」とも。 前文で述べたことを理由・根拠として、後文に続ける。 出典 奥の細道 日光 「旅立つ暁髪を剃（そ）りて墨染めにさまをかへ、…。 よって黒髪山の句あり」 [訳] 旅立つ朝に髪を剃って僧形に姿を変え、…。 それゆえ、黒髪山の句を作る。 「よりて」の促音便。 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「依って」を含む古語辞典の索引 依ってのページへのリンク 検索ランキング 11～20 21～30 >>もっとランキングを見る TOP10 21～30 >>もっとランキングを見る 11～20 >>もっとランキングを見る 依ってのページの著作権 |byv| sce| rqy| kci| ecs| yex| nou| dde| wan| sfx| ory| nik| vfn| dgh| mku| slc| asq| ieg| res| bzn| aek| enn| zee| iqh| evk| nxp| qzr| twx| bta| uwh| xqb| iti| ttf| hhu| sih| izp| gqf| jsc| aym| ojq| jnv| tpc| zmv| bdy| skz| tmj| idy| rjy| wzj| rfh|