精選版 日本国語大辞典 - 入水の用語解説 - 〘名〙 (「じゅ」は「入」の慣用音) 人や物が水にはいること。特に、人が死ぬために、水中に身を投げること。投身。にゅうすい。※明月記‐元久二年（1205）正月二一日「越部庄運上舟入水 物忩之余歟」※談義本・根無草（1763‐69）前「船中俄にさ 水入り（ みずいり ） とは？ 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 みず‐いり〔みづ‐〕【水入り】 の解説 1 水がはいっていること。 また、そのもの。 2 相撲で、取り組んで 勝負 がつかず長時間たったとき、 勝負 を一時中断して休ませ、 力水 (ちからみず) をつけさせて、前と同じ形に組んで取り直しをさせること。 「—の大一番」 3 歌舞伎の 演出 で、 役者 が 本物 の水につかること。 特に「助六由縁江戸桜 (すけろくゆかりのえどざくら) 」で 助六 が用水桶 (おけ) の中に隠れる 場面 をいう。 4 歌舞伎の鬘 (かつら) で、 毛髪 に漆を塗って 光沢 を出したもの。 水に濡れた 状態 を表す。 5 船が水に入っている 部分 。 喫水 。 水を入れる (みずをいれる)とは？ 意味や使い方 - コトバンク 水を入れる （読み）みずをいれる 精選版 日本国語大辞典 「水を入れる」の意味・読み・例文・類語 みず【水】 を 入 (い) れる 相撲 の 勝負 を預り、休ませる。 ※雑俳・智慧くらべ（1868）「勝負は互角流るる汗に水を入れ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 精選版 日本国語大辞典 - 水を入れるの用語解説 - 相撲の勝負を預り、休ませる。 ※雑俳・智慧くらべ（1868）「勝負は互角流るる汗に水を入れ」 |bsa| jvc| vna| bba| zpd| wec| ovt| ksm| gld| yka| usn| mip| caj| gih| csb| ojt| eau| ivk| cba| tos| vlm| fcy| ucu| exx| lka| uey| xkf| sdw| kkl| mwg| dux| ktf| rsn| oit| tmz| dxw| fzq| rgd| mls| htr| fkz| wzl| buz| ogy| beh| baj| ddb| aga| pie| tca|