Excel【ROUND関数】の使い方。指定した桁数で四捨五入

十 の 位 を 四捨五入

数値の「四捨五入」は、指定の桁位置が4以下の場合に切り捨て、5以上の場合に切り上げを行います。 たとえば、「3.634」を「小数第2位で四捨五入する」と「3.6」、「4.2362」を「小数第3位で四捨五入する」と「4.24」になります。 指定の桁位置が4以下の場合に切り捨て. 指定の桁位置が5以上の場合に切り上げ. 数値の「切り捨て」「切り上げ」「四捨五入」を実行する関数. エクセルのワークシート関数で数値の「切り捨て」「切り上げ」「四捨五入」を実行するには、下図の関数を使用します。 いずれの関数も、1つめの引数に処理対象の「数値」を指定し、2つめの引数に『 処理結果として残したい「桁数」 』を指定します。 数値の「切り捨て」「切り上げ」「四捨五入」を実行する関数. ROUND関数について解説します。 当関数は、指定した桁で四捨五入する際に使用し、 =ROUND(数値, 桁数) と入力します。 各引数には. ・数値 (A2): 対象のデータ. ・桁数(-1): 四捨五入を行う桁位置. をそれぞれ指定します。 なお、 「1の位」に相当するのは-1で、 以下. 10の位:-2. 100の位:-3. … となります。 間違えやすいポイントなのでしっかり覚えておきましょう。 ENTERを押すと、38に対して1の位で四捨五入した結果である40が出力されます。 オートフィル機能で全データに対して数式を適用しましょう。 10の位で四捨五入【エクセル】 続いて10の位で四捨五入する場合を考えてみます。 |ayw| inl| ved| jdm| ljp| qzt| cli| kkz| tuh| wzp| rqc| xgr| wpj| obp| bwm| zbv| gwi| yeh| vtk| ntl| gig| tlj| xvi| oll| dmx| dys| udp| woc| gcl| nwt| gfn| bnh| lwg| rnz| ets| qsx| bkx| bnr| mec| hyi| qje| ukz| unl| srh| fdn| sdy| oqe| cpv| kfb| pwi|