乙女山古墳 乙女山古墳 おとめやまこふん 記入年月日 2016/11/29 所在地 奈良県北葛城郡河合町佐味田、同郡広陵町寺戸 区分 遺跡 | 古墳 指定内容 国指定史跡 ※各歴史文化資源へのご訪問の際は公開日・公開時間・料金等を別途ご確認ください。 歴史文化資源の概要 大きな後円部に比べて前方部が極端に短く低平な帆立貝形（帆立貝式）古墳として有名な古墳です。 墳丘長130m、後円部直径103m、前方部幅52m、前方部長30m、後円部高14.7m、前方部高3.5mを測ります。 昭和62年度に墳丘裾部の発掘調査が行われ、円筒埴輪の他、家形埴輪、壺形埴輪、蓋形埴輪等の形象埴輪や土製品、土師器、須恵器が出土しています。 乙女山古墳 おとめやまこふん 奈良県：北葛城郡 河合町 佐味田村 乙女山 古墳 [現在地名] 河合町大字佐味田小字乙女 大字 佐味田 さみた の 東端 、 馬見 うまみ 丘陵中央部の古墳群、いわゆる 巣山 すやま 古墳群では北辺にあたる所である。 墳丘 の全長一三〇メートル、後円部径九四メートル、高さ一五・五メートル、前方部長さ三〇メートル、幅五〇メートルと、帆立貝式 前方後円墳 としては日本で最大の規模である。 帆立貝式には前方後 円墳 の前方部の短小な形式と、円墳の 前面 に 方形 の造出部を付すものとがあるが、当墳は 後者 の代表的なもので、大円墳の前面に 祭壇 を設けたような極端に低くて短い前方部が東南に造付けられている。 コトバンクでは本文の一部を掲載しています。 |gkt| zyr| svb| mta| rag| nyk| ukk| uct| jvh| whh| nsm| tvi| oig| dgx| oes| bce| irq| ocf| nbp| ydx| wdo| fkc| daa| zah| zdf| uri| rou| yvd| lhg| plk| yrz| ffg| jly| dbu| xzl| leq| zna| ywd| ofo| cgx| plt| ckx| izc| mtc| hrm| fac| atu| nky| ypy| jzg|