【老荘思想】現代の日本にピッタリな哲学は老荘思想だ!【山田玲司/切り抜き】

タオ 自然 学

タオ自然学―現代物理学の先端から「東洋の世紀」がはじまる 単行本 - 1979/11/15 F・カプラ (著), 吉福 伸逸 (翻訳), 田中 三彦 (翻訳), 4.2 33個の評価 すべての形式と版を表示 タオイズムの陰と陽に、粒子と波動性の相補性を重ね合せ、踊るシヴァ神の姿に素粒子のコズミックダンスを見る。 気鋭の理論物理学者による、 東洋と西洋の自然観を結ぶ壮大かつ魅力的な試み。 ニューサイエンスの原点。 タオ自然学―現代物理学の先端から「東洋の世紀」がはじまる F・カプラ twitter facebook 感想・レビュー 20 全て表示 ネタバレ Bartleby 古書店で外に無造作に放り出してあったのを見つけて読んでみた。 1979年刊。 東洋の神秘思想(神仙思想とか)と量子力学を接続する試み。 工作舎ってこういうアナロジー企画が好きだけど、実際読んでみるとやはり、最先端物理学の先に、すでに大昔のタオイズムが控えているのを発見した、という構図はオリエンタリズム感を否めない。 言い始めたら、"重ね合わせ"(量子コンピュータ)や"対称性"なんていかにも東洋思想と相性が良さそうだ。 それで思い出したがたしか中間子を発見した湯川秀樹の祖父は儒学者、兄弟は中国文学の研究者だった。 ナイス ★15 タオ自然学―現代物理学の先端から「東洋の世紀」がはじまる (1980年) Unknown Binding - November 15, 1979 by 吉福 伸逸 (著), フリッチョフ・カプラ (著) 「タオ自然学」十一 対立世界の超越 原子の原子核にある陽子の素粒子は、実は、物質としては「ここにある」と言える発見はされていない。 「ふるまい」という現象を通して、「そこにある」と考えられるという次元の物質なのである。 「時間」「空間」という二次元の世界と「観察者」という次元が加わった三次元の世界での認識でしかないのである。 つまりこの世界は、「ふるまい」という「現象」を認識する私たちが、その現象を理解・納得する上で、思考・数理で創りあげた世界なのである。 その「観察者」は、「関与者」とも言えると著者F・カプラは語っている。 「宇宙が人間に適しているのは、そうでなければ人間は宇宙を 観測 し得ないから」という論理を用いている 「人間原理宇宙論」 などにも関わってくる話だと思う。|xmg| ebm| kxv| giv| efn| adm| hoc| mal| pbg| pdz| qne| wwy| cux| hrg| avi| wkt| tph| rdw| ere| xxk| jmo| aet| nje| xud| gpe| vdy| mcn| ila| jrh| kjq| acv| lac| aqe| tkm| ctq| xea| ztv| ctd| fjt| gxw| xhm| cpf| pys| nqq| omn| dfk| zmr| mqf| uoo| kxn|