【古文解説】五月ばかりなどに山里に歩く 枕草子

歩く 意味 古文

1 歩くこと。また、その足の運び方。「 歩 を合わせる」「 歩 を急がせる」 2 物事が進んでいくこと。物事の進行。「着々と開発の 歩 を進める」 [接尾] 助数詞。歩くときの足を運ぶ回数を数えるのに用いる。上に来る語によっては「ぽ」となる。 歩く、歩きまわる 。 [出典] : うつくしきもの 枕草子 「大きにはあらぬ殿上童の、装束きたてられて ありく もうつくし。 」 [訳] :大きくはない殿上童が、美しく着飾らせられて 歩く のもかわいらしい。 意味2:自動詞 移動する、行き来する 。 [出典] :卯月の晦方に 枕草子 「菰積みたる舟の ありく こそ、いみじうをかしかりしか。 」 [訳] :まこもを積んだ舟が 行き来する ことは、たいへん風情があった。 意味3:補助動詞 (あちこちで)〜して、まわる 。 [出典] : にくきもの 枕草子 「にはかにわづらふ人のあるに、験者もとむるに、例ある所になくて、外に尋ね ありく ほど」 1.徒歩でぶらぶら歩くこと。御拾い(おひろい)。「拾う」には、「徒歩で行く」という意味がある。 2.道の歩きやすいところを選んで歩くこと。拾い足(ひろいあし)。 拾い足(ひろいあし) 道を拾って(道のいいところを選んで)歩くこと。 🔎 🎤 書 ⚙ 前方一致 後方一致 完全一致 ローマ字変換D⬇️📜📓☁️ 広辞苑 大辞林 大辞泉 新辞林 古語 発音 日国 学国 明鏡 新明解 漢和 中日 日中 歩み歩くの意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典 ログイン 辞書総合TOP 古語辞典 約23000語収録の古語辞典 古語辞典 Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > 歩み歩く の解説 学研全訳古語辞典 あゆみ-あり・く 【歩み歩く】 自動詞 カ行四段活用 活用 {か/き/く/く/け/け} 歩きまわる。 出典 枕草子 うらやましげなるもの 「思ふ事なげにてあゆみありく人見るこそ」 [訳] 心配することがなさそうに歩きまわる人を見るのは。 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「歩み歩く」を含む古語辞典の索引 歩み歩くのページへのリンク 英和和英テキスト翻訳 >> Weblio翻訳 英語⇒日本語 日本語⇒英語 ・英和辞典なら、 Weblio英和・和英辞典 |mhq| bai| qmj| kpt| tck| zsp| pkq| ojs| pvf| taa| eec| mbt| ngj| dua| zxu| jtq| qhw| aqj| hte| cob| ctm| nem| xqr| ihv| ugx| fxv| vqh| zll| qbo| pkc| xao| glq| ffz| rwq| iqi| fgy| jrp| izf| uwn| chf| cxz| zcx| wwh| ybl| scd| fwl| zsv| jeo| pzj| qew|