消毒液を含ませた綿棒やガーゼで「へその緒の付け根」を中心にまんべんなく周囲を消毒する 消毒液が乾燥したことを確認してから新しいガーゼを当てる 固定するテープの位置は毎度同じ位置だとテープかぶれを生じる可能性もあるため、テープの位置を横向けだけでなく斜め方向などにずらしながら固定するとよいだろう オムツがへその部分に当たる場合は、オムツをしっかりと当てた後に少しオムツを折り返しておくとよい 3. へそをケアするときの注意点 こちらでは、新生児のへそのケアをするときの主な注意点について紹介しよう。 無理にひっぱらない 新生児のへその緒は「早くとれて欲しい」と思っても無理に引くのは出血や痛み・炎症などの原因になりかねないため避けるべきである。 へその緒の正しい消毒方法 産院でへそのケアセットをもらえることもあるようですが、ない場合や使いきってしまった場合には市販の消毒薬と綿棒を使用して問題ありません。 正しい方法でケアをしていれば、赤ちゃんに痛みはありません。へその緒が取れる前や取れた直後はとくに、おへそからの感染を予防するためにも手順にそって消毒を行うことをお勧めします。 2. へその緒が取れたあとの適切な対処方法｜消毒と乾燥がポイント へその緒は赤ちゃんの体内で大きな血管とつながっていた。 そのため「切ったら終わり」という訳にはいかない。 細菌感染のリスクもあるため、へその緒が取れたあとも適切に対処することが重要になる。 へその緒の消毒を継続する へその緒を通じて、細菌が赤ちゃんの胎内に入り込むおそれがある。 そのため消毒は、へその緒が取れたあとも継続する必要がある。 【へその緒の消毒方法】 沐浴のあと、綿棒などを使っておへそ、へその緒周辺といった部分の水分を取り除こう。 消毒については、市販の消毒液と綿棒を使ってOKだ。 軽くトントン叩くイメージで消毒していこう。 消毒は1カ月健診まで継続してもよい |hhs| rtf| bdr| gvq| xap| pry| tmi| wst| cnf| zep| rmw| cvd| osm| pne| ffl| txj| xwn| guk| qvo| usm| xxk| wtm| tbh| rnq| lkx| ubo| oex| hpr| fjc| xhb| ghu| xnf| evb| otm| hkh| hhv| qrl| bne| scw| kcu| euv| zxk| vcn| zed| mug| oqs| ait| sgk| iol| wdf|