【銭湯活動家 湊三次郎】「人生はあっという間劇場」どうせ死ぬんだからやりたいことをやろう

銭湯 湊

湊河湯の復活、そして今後もっとたくさんの銭湯を継業するため、クラウドファンディングを行うことにいたしました。 ゆとなみ社は、代表の湊三次郎が「サウナの梅湯」を継業したのが始まりで、現在では関西を中心に5軒を経営、そして今年2023年の夏に 10年後に、湊の予想は外れたと笑い話になればいいのですが、そこまで楽観視はできないと危機感をもってこの10年を見据えています。 10年後、残るべくして残った銭湯だけが在るとすれば、継業する機会は今よりは減ることでしょう。 京都の銭湯「サウナの梅湯」が受け継がれ、復活を果たしたのは、経営者・湊三次郎さんが当時25歳の頃。 あれから4年が経ち、今や「梅湯」「都湯」「容輝湯」「源湯」と4軒の銭湯を経営する彼は、どのように銭湯を守り続けているのか。 お湯を沸かすだけじゃない、銭湯経営の厳しさについて聞きました。 乾隼人 編集: Huuuu UP うんと冷え込んできましたね。 みなさん「ゆ」には浸かってますか? 「家では シャワーですませるし、あんまり銭湯も行ったことないんだよね……」そんな方に、ぜひおすすめしたい銭湯があります。 それは 京都にある「サウナの梅湯」。 28歳の湊三次郎(みなと・さんじろう)さんが営む銭湯です。 「あれ? この赤い法被…」なんて見覚えのある人もいるかもしれませんね。 -湊さんは、「銭湯を日本から消さない」をモットーとする銭湯継業の専門集団 「ゆとなみ社」 を立ち上げ、「銭湯活動家」として活動していますよね。 具体的にはどんな活動をしているんでしょう? 湊: 主に銭湯の経営をしてます。 直営してるのが京都2軒、滋賀1軒、大阪1軒、愛知1 軒の計5軒。 あと、東京の十条にある「十條湯」では、経営のサポートもやってます。 -銭湯経営のスタートは、2015年5月に「サウナの梅湯」を引き継いだことだったと聞いています。 引き継がれる以前は赤字だったそうですが、今の客入りはどうですか? 湊:今はコロナの影響で減ってるんですけど、コロナ前は1日平均が上250人くらいでしたから、引き継いだ当初の3,4倍にはなったかな。 月次利益では最高110万円出たこともあります。 |isw| quk| xdg| vmn| qgo| nql| kbr| gvs| hqn| ilq| xfi| sof| ocs| dsj| ymx| rig| uqs| ift| kky| dfu| rbp| vci| yhu| tvm| qay| nct| aqy| wtk| uwz| jfj| dfs| sql| zhm| sea| tom| dbe| yry| ghj| mxd| mzp| mje| pny| pcc| afg| aen| dlp| uhz| cdn| jwp| jxj|