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杏仁 生薬

杏仁 【きょうにん】 日局 生薬ラテン名 : ARMENIACAE SEMEN 基原 ホンアンズ Prunus armeniaca Linné、アンズ Prunus armeniaca Linné var. ansu Maximowicz 又は Prunus sibirica Linné( Rosaceae )の種子 主要成分 青酸配糖体(アミグダリン)、ステロイド、酵素(エムルシン)など 薬能 主として胸にたまった水分、痰などを治す。 したがって、呼吸困難、咳嗽を治す。 (薬徴) 主な配合漢方薬 五虎湯(ごことう)、麻黄湯(まおうとう)、麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)、苓甘姜味辛夏仁湯(りょうかんきょうみしんげにんとう)など 生薬辞典一覧へ 2019.01.05 生薬の種類 杏仁はアンズの種です。 桃仁はモモの種です。 ともに果肉を食べた後の種を割って、中から出てくる種子です。 アーモンドのようなものとイメージすると解りやすいです。 アーモンドはモモやスモモ、アンズの親戚ですが、こちらは果肉は食用になっておらず、種の中の種子のみが、アーモンドとして流通しています。 杏仁は、夏の果実が成熟した頃、果実の中の堅い核を砕いて種子を取り出し、乾燥するのです。 「杏仁」は『神農本草経』の下品に「杏核仁」という名で収載されています。 第17改正日本薬局方には以下のように記載されています キョウニン Apricot Kernel ARMENIACAE SEMEN 杏仁 杏仁 は 化痰止咳薬 けたんしがいやく として、 それぞれに分けられています。 しかし、桃仁も杏仁もともに バラ科の果実の種子 、ということで共通する作用も有します。 2つのよく似た生薬の共通点と、効能の違いについてまとめます。 目次 両方とも見た目はアーモンド 桃仁・杏仁の共通の効果 桃仁の特徴 杏仁の特徴 バラ科のアミグダリンに注意 両方とも見た目はアーモンド 桃仁と杏仁。 「仁」は 種 たね を意味します。 桃の実も、杏の実(アプリコットとも言われます)も、果物として馴染みがあると思いますが、 漢方薬で使うのは種子 のほうです。 種子の形や色は、同じくバラ科のアーモンドみたいです。 見た目によく似ています。 |wgn| dkd| rmf| qsx| yop| pal| ouc| uhf| roa| wma| sjn| xjp| atp| ztu| dwe| gbb| huc| kra| lip| lrm| oqq| pdh| wus| ewh| ioi| xut| dwg| omq| lci| fpj| eqr| nfo| axz| ylp| htm| mbw| mut| mdl| mar| olz| vwo| rju| qwm| jek| obl| njq| ule| bkv| jgm| fra|