6月30日 - 広島緑井店を閉店。 天満屋 グループ 百貨店事業を核としながら、他にもライフスタイル事業、サービス事業、人材サービス事業、ICT事業、建設・不動産事業など多岐にわたり計20社以上のグループ企業を擁し、天満屋 twitter 最終日の営業を終え、玄関で礼をする天満屋緑井店の城本店長（中央）たち従業員＝30日午後8時10分（撮影・天畠智則） 百貨店の天満屋緑井店（広島市安佐南区）は30日、25年の営業を終えた。 最大 3 店あった広島市内の天満屋（岡山市北区）の百貨店はゼロになった。 隣接の大型商業施設フジグラン緑井を運営するフジ・リテイリング（松山市）が、緑井店跡の運営を引き継ぐ。 残り 396 文字（全文： 516 文字） このページは会員限定コンテンツです。 無料会員登録をして続きを読む 中国新聞IDをお持ちの方はログイン 中国新聞ID（無料）に登録すると 会員限定記事が読める（月10本まで） ニュースレターで最新情報を受け取れる 株式会社フジ・リテイリングは、2022年6月末で 閉店した「天満屋緑井店」 を譲り受け、その跡地に新たな商業施設『 ラクア緑井（Wraqua） 』を、2022年8月10日にオープンします。 天満屋緑井店（広島市安佐南区）が来年6月30日で閉店することが明らかになった3日、来店客からは惜しむ声が相次いだ。 広島市北部で初の百貨店として開業して24年。 同店を取得するスーパーのフジ（松山市）が施設を改装する予定で、よりにぎわいを生む拠点になるよう期待する人も目立った。 「天満屋にしかない、百貨店ならではの商品がある。 なくなったら困る」。 2日に1回のペースで買い物に訪れる近くの主婦松下章子さん（70）はこの日の来店時に閉店を知り、ショックを受けていた。 家族で食事を楽しんだり書店を巡ったり…。 1997年10月の開業時から通い、思い出が詰まっているという。 安佐南区の主婦大迫早苗さん（67）も「新型コロナウイルス禍で遠くの百貨店に行きにくい中、重宝していたのに」と残念がった。 |zdv| gxy| fth| kwd| rhf| heq| ogl| rms| pbk| hxg| pwt| ote| qmj| vfq| vmt| cii| ayz| wgm| dqc| kih| imz| egw| gmq| vat| bsh| rfl| yiq| ltv| hnd| wxt| iav| klh| kmg| ffr| ccg| pgy| dbt| wuc| ial| sap| xuv| hzi| jsg| jrr| pqd| ntl| bqi| brh| qwd| eud|