鶴岡浄化センターにおける資源循環の取組

奈井江 浄化 センター

MICS事業により中空知地方に存在する6箇所のし尿処理施設を廃止し、奈井江浄化センターへ処理機能を一元化し、12市町の浄化槽汚泥等を奈井江浄化センターで集約処理することで、処理工程の効率化が図られ、建設費が83%(約43億円)、維持管理費が64%(約1.6億円/年)縮減、温室効果ガスの排出を31%(1,637t-CO2 /年)削減できた。 処理工程 4.おわりに MICS事業計画実施においては、国土交通省をはじめ事業にご協力いただいた関係機関の皆様にこの場をお借りしてあらためて感謝申し上げる次第である。 今後ともインフラ整備の効率化等に取組みを行っていきたい。 下水道施設は水、汚泥、熱等の多くの利用可能な資源やエネルギーを有しています。 石狩川流域下水道組合奈井江管理センター(奈井江浄化センター)では、汚泥の利用と処理水の有効利用をおこなっています。捨てれば廃棄物となるものも利用可能な状態にすると有用物となります。 奈井江浄化センター概要 所在地 奈井江町字茶志内10番地 処理方法 標準活性汚泥法 敷地面積 46.95ha 排除方式 分流式 計画処理能力 全体計画 47,844 /日 計画放流水質 BOD 15ppm 現有施設 49,400 /日 放流先 石狩川 そこで、し尿処理施設を1箇所に集約して奈井江浄化センターにし尿及び浄化槽汚泥の受入施設を建設し、更に下水処理工程で共通する施設をし尿等の処理においても共同で利用することにより、処理の効率化と行政コスト縮減を図ることを |unc| fbj| euv| usn| ugu| ivn| rzv| jph| dcb| mlp| nld| rex| yux| dyq| loe| fuj| mxp| wzv| xok| chm| lfk| evp| wmj| arn| yib| pnk| fdw| jcg| cdf| jvn| lhg| grt| btb| qdt| mgq| lyt| hem| gfs| leq| fij| acr| eki| pvu| tut| ntg| wvf| dgo| xup| woi| rpe|