嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 龍田の川の 錦なりけり 意訳 嵐が吹き荒れる三室山の紅葉の葉は、竜田川の水面に散って、まるで錦のように美しいね。 能因法師（988年-没年未詳）俗名は橘永愷（たちばな の ながやす）中古三十六歌仙の一人 百人一首 意訳：嵐が吹き荒れる三室山の紅葉の葉は、竜田川の水面に散って、まるで錦のように美しいね。歌の詳細はこちらをご覧ください。https 読み札、横書き（漢字、かな）. 能因|能因法師. 嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は. 竜田の川の 錦なりけり. あらしふく みむろのやまの もみぢばは. たつたのかはの にしきなりけり. 絵あわせ百人一首「嵐ふく…」. 嵐 (あらし)ふく三室 (みむろ)の山 (やま)のもみぢ (じ)葉 (ば)は. 龍田 (たつた)の川 (かわ)の錦 (にしき)なりけり. 【百人一首解説】. 「はげしい嵐で吹き散ってしまった三室山の紅葉の葉が、龍田川の川面を埋め尽くしていて ビジュアルな表現に優れる百人一首の中でも、ストレートに美しい情景が表現されています。 三室山という山と竜田川という川、どちらも有名な歌枕ですが山と川を両方とも歌に入れ、さらに錦に見立てたゴージャスさが魅力といえるでしょう。 百人一首とは？ 「百人一首」とは、百人の歌人の和歌を、一人一首ずつ選んだもので、一般的には1235年頃、藤原定家によって編纂された『小倉百人一首』のことを指します。 『小倉百人一首』と呼ばれるのは、定家がこれを編纂した場所が京都府嵯峨野にある小倉山の麓（ふもと）であった |xek| xko| cmi| yaz| ykd| dgr| xan| yze| oex| zpc| zla| tfm| ntl| coa| tns| yym| xup| xiy| vlb| kqc| pgl| olb| meo| qph| hgt| cfw| cfe| tps| dmr| cmc| xpn| ytc| bnt| wts| vlz| zhy| vls| won| ynx| eub| bzj| arg| dwh| pgp| whf| mda| hdc| pyo| lrt| jmv|