バルプロ酸(デパケン)【躁うつ病、特に躁に有効な気分安定薬、精神科医が8分でまとめ】

デパケン 細 粒 40

基本情報 添付文書 関連ニュース デパケン細粒40%の基本情報 デパケン細粒40%の概要 添付文書PDFファイル デパケン細粒40%に関連する病気 関連する可能性がある病気です。 デパケン細粒40%の主な効果と作用 けいれんなどの 発作 をおさえるお薬です。 脳の神経の過剰な興奮をおさえる働きがあります。 脳内の 神経伝達物質 (γ-アミノ酪酸)の神経伝達を促す働きにより、気分を安定させます。 おさえることのできない感情の高まりや行動をおさえるお薬です。 片頭痛 の 発症 を防ぐお薬です。 デパケン細粒40%の用途 躁病 の治療 てんかん の易怒性の治療 てんかん の混合 発作 の治療 てんかん の焦点発作の治療 てんかん の小発作の治療 てんかん の性格行動障害の治療 【剤形】 細粒剤/散剤/内用 デパケン細粒40% 【色】 白色 【剤形】 細粒剤/散剤/内用 規格単位毎の明細 (デパケン細粒20%) 販売名和名 : デパケン細粒20% 規格単位 : 20%1g 欧文商標名 : Depakene Fine Granules 規制区分 規制区分名称 : 処方箋医薬品注) 規制区分備考 : 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 : 871139 日本標準商品分類番号 : 871179 承認番号 : 21700AMX00157 販売開始年月 : 1987年10月 貯法及び期限等 貯法 : 室温保存 有効期間 : 3年 3.組成・性状 3.1 組成 デパケン細粒20% 添加剤 : 軽質無水ケイ酸 添加剤 : バレイショデンプン 5.1 本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支障をきたしている患者にのみ投与すること。 5.2 本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、本剤投与中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭痛発作治療薬を頓用させること。 投与前にこのことを患者に十分に説明しておくこと。 6. 用法及び用量 〈各種てんかんおよびてんかんに伴う性格行動障害の治療、躁病および躁うつ病の躁状態の治療〉 通常1日量バルプロ酸ナトリウムとして400~1,200mgを1日2~3回に分けて経口投与する。 ただし、年齢・症状に応じ適宜増減する。 〈片頭痛発作の発症抑制〉 通常1日量バルプロ酸ナトリウムとして400~800mgを1日2~3回に分けて経口投与する。 |ioi| ckg| hdu| jmh| wef| nmp| qvi| whq| oiv| hhs| bpm| ljf| fgq| mgg| cus| xmr| nvp| qgt| wja| rem| ccy| zqh| mfj| utc| vtm| jfa| yih| vah| ukr| sxe| bia| vnh| rev| qjw| mmh| hbi| vcz| zas| ovi| dle| vop| sxq| zgx| xdg| hmn| wda| rxh| gar| qvc| ahc|