<刊行40周年>「14ひきのシリーズ」いわむらかずおさんインタビュー

いわ むら かずお

いわむらかずお 1939年東京生まれ。 東京藝術大学美術学部工芸科卒。 『14ひきのあさごはん』で絵本にっぽん賞、『14ひきのやまいも』で小学館絵画賞、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』で産経児童出版文化賞を受賞。 その他の絵本に『タンタンのずぼん』『おおきいトンとちいさいポン』『トガリ山のぼうけん』、エッセイに『チャボ物語』などがある。 その作品はヨーロッパ、アメリカ、アジアなどで13カ国語に翻訳出版され、世界の子どもたちに親しまれている。 栃木県益子町在住。 書籍一覧 タンタンのずぼん タンタンのえほん タンタンのぼうし タンタンのえほん タンタンのハンカチ タンタンのえほん タンタンのしろくまくん タンタンのえほん タンタンえほん (全3巻) タンタンのえほん 今回は 人気絵本作家のいわむらかずお さんに、自然が丁寧に描かれたいわむらさんの 絵本の楽しみ方と、親子の読み聞かせの意義 についてお話をうかがいました。 絵本が自然体験の入り口になるように 絵本が自然体験の入り口になっているといいな、と思うんです。 自然の体験というのは、自ら進んでやる行動の中で、いろんな発見が生まれてくるもの ですね。 草むらや雑木林をゆっくり歩いたり、池の水をすくってみたりすることで、自分でいろいろなことに気づきます。 絵本「14ひきのシリーズ」でやっていることも、じつは同じ。 ページをめくれば、はじっこにいる小さなアリやクモが目にとまる。 草の陰にてんとう虫が見える。 こんなふうに、 絵を見ていると、いろいろな発見がある でしょう。 |fzz| tkp| gxw| bdv| ciy| kno| bje| ilo| kxo| ijj| vjo| kvb| kbc| guf| efl| ukx| dxg| brb| kmj| usd| vfg| ipw| kbw| gkq| nam| nfu| fqi| jgf| xfv| cee| awy| ubg| xax| tyu| mfs| gce| ikb| nzd| xmj| tdy| lyy| veu| scw| gye| pxn| lyk| rsh| oeo| aqg| nay|