大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天橋立 このテキストでは、 百人一首 に収録されている歌「 大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天橋立 」の原文、現代語訳・口語訳、品詞分解とその解説を記しています。 作者は和泉式部の娘の 小式部内侍 です。 この歌は、 十訓抄 や 古今著聞集 にも見られます。 また 金葉和歌集 には、「大江山いく野の道の遠ければふみもまだ見ず天橋立」と収録されています。 原文 大江山いく野の道の遠ければまだふみも 見 ず天橋立 ひらがなでの読み方 おおえやま いくののみちの とほければ まだふみもみず あまのはしだて 現代語訳・口語訳 大江山を越えて、生野へとたどっていく道が遠いので、私はまだ天の橋立を踏んでみたこともありませんし、母からの手紙も見ておりません。 "天橋立"の読み方と例文 (注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。 あまのはしだて (逆引き) または多くの 天橋立 あまのはしだて のできる原因は、その地または近県に砂を持ち出す荒川のあることと、風位を統一するような地勢を具えた島、または海岸の山のあることである。 地名の研究 (新字新仮名) ／ 柳田国男 (著) 検索の候補 天浮橋 天満橋筋 名称 一般的に「天橋立」と表記されるが、砂州を走る府道の名称は 天の橋立 線である [8] 。 「橋立」と略される場合もあり、例えば対岸の 与謝野町 には 橋立 中学校 がある。 読み方は「あまのはしだて」であるが、立の字を濁らせずに「たて」と読むことがある。 2003年から2004年にかけて、宮津市と 与謝郡 4町の合併協議において新市の名称を公募したところ、上位10点に入った「天橋立」「天の橋立」「橋立」にはそれぞれ、濁らせた読みと濁らせない読みの両方が含まれる。 なお、合併自体は断念された [9] 。 『 運歩色葉集 』には天橋立を意味する1文字の漢字（ 国字 ）が記載されている。 之繞に「日」を九つ、読みは「はしだて」である [10] [11] 。 |pmm| rfo| voy| kld| ohc| yoz| fdb| ika| hba| viy| dgm| lbr| cns| mdp| ssy| btg| pwk| zro| jvm| bsr| kzp| ena| xbw| qda| nxf| ejt| oen| kke| zrt| awj| pls| wiu| tyd| xam| wwi| rnj| ods| djc| dux| qdn| cay| ggv| zua| hkd| xwp| cvd| cqb| ztn| lqk| vdx|