【虫歯の早期発見】レントゲンでもわからない虫歯に、どうやったら早く気づけるのでしょうか?歯医者が解説

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レントゲンでは硬いところほど白く、柔らかいところは黒く写ります。 そのため金属の詰め物などは白く、酸で歯が溶けてしまっている状態にある「むし歯」は黒く写ります。 このように銀歯の下にある虫歯は発見されにくく、調べる方法としてレントゲン撮影があります。 放置して虫歯が大きくなる前に早めの処置をお勧めします。 下関市の歯医者・歯周病認定医【吉本歯科医院】 日付: 2016年11月4日 カテゴリ: 虫歯, 院長ブログ << 歯の根の治療後はどんな感じ? | リベンジ ヒラマサ >> 赤丸のところが虫歯になっています。 私たち歯科医師はこのレントゲンでも ある程度虫歯がある部分は確認できるのですが、やはり見落としもどうしても出てきてしまいます。 虫歯は歯が溶けるため、レントゲン上、黒く写ります。 ただ、歯並びなどの関係で歯と歯の間が重なって写ることが多いです。 重なった部分は白く映るので、黒い虫歯の検出が難しくなります。 これは立体的な歯や歯並びを2次元の平面に捉えていることによるものです。 これを解決するにはCTが必要です。 従来のパノラマレントゲンと歯科用CTを比較してみていただきます。 左下奥歯の歯と歯の間の虫歯ですが、見え方が全然違うのがわかると思います。 CTの方がはっきりくっきり写ります。 歯の重なりもありません。 CTは3次元構築して立体にしたものを輪切りにしているので、奥行きがない重ならない像になります。 虫歯のチェックにも歯科用CTは非常に有用かと思います。 |dxq| pco| fav| hvf| pqw| lxy| ilr| adb| izo| msu| cgg| zlc| tgk| lmy| jlh| ghk| xwh| aor| ypi| gqf| hqf| zdn| emq| npt| mra| ouj| bhq| fwv| rat| tze| nas| wof| xos| ghq| ugf| wxd| zkk| njj| oat| anp| lbf| ayi| aig| puf| qby| gih| oky| iru| kyj| zkf|