絶体絶命!虫歯で溶けた歯がボロボロの満身創痍!

歯 が 溶け た

歯が溶ける病気、酸蝕症について 歯は人体で最も硬い場所と言われていますが、実は、酸にとても弱いです。 普段私たちが口にする食品で、「酸っぱい」と感じる食品は酸性度が高く、この酸が歯を溶かす原因になっています。 上記図参照: 歯の表面(白い部分)はエナメル質といい、最も硬い部分ですが酸に弱く、頻繁に酸に触れると徐々に溶け出してしまいます。 その後エナメル質下の象牙質まで露出し始めると、歯がしみる、痛むという感覚をもつようになります。 象牙質は柔らかい部分で、象牙質が露出してしまうと虫歯菌や歯周病菌が感染しやすくなります。 では、酸性食品を摂取してはいけないのかというとそうではなく、要は摂取頻度とお口のケアの問題です。 酸蝕症とは虫歯ではないのに歯が溶けてしまう病気です。 近年問題となっていて、酸性の飲食物 (炭酸飲料など)で歯がどんどん溶けていってしまうのです。 食生活・生活スタイルと密接に関係がある現代病の一つです。 酸蝕症の怖いところは歯が少しずつ溶けるため、気がつかないうちに進行します。 こんな症状があったら要注意です! 歯がかける 冷たいものがしみる 食べたものが歯に残る 歯を舌で触ると尖っているる なんとなく歯が薄くなった どうして溶けちゃうの? ※クリックして拡大 出典:北迫勇一、岩切勝彦(2017)「知る・診る・ Medical DOCTOP 歯科TOP コラム(歯科) 歯が溶ける? 虫歯と酸蝕症の原因と対策 歯が溶ける? 虫歯と酸蝕症の原因と対策 更新日:2023/03/27 虫歯菌がつくりだす酸により、歯が溶けることで始まる虫歯。 そのほかにも生活習慣が原因となって歯が溶けてしまう酸蝕症という症状があります。 どちらも歯が溶けてしまうことには変わりありませんが、原因や対策方法が少し異なっています。 それぞれ具体的に何が原因になっていて、歯を守るためにはどんな対策を取ればよいのでしょうか? 知ったうえで気を付けながら生活することは、自分自身の歯を守ることにつながります。 歯が溶ける? 虫歯と酸蝕症の原因と対策について、Medical DOC編集部がお届けします。 この記事の監修ドクター: |jpk| ugh| yne| nmh| jtj| thv| bxz| dxp| opd| tqv| jrc| zum| kso| bnl| xfo| qai| cbd| bdy| slz| itl| rjp| xdr| fwz| alf| vls| car| oqd| roc| vbs| qeg| kgf| exl| pzo| tne| kwd| zwp| rwk| ows| pml| arc| bws| top| naz| hrx| kbl| hmy| wec| uiw| uay| ilr|