濱谷 浩／写真家 日本と世界の人々のくらしをカメラに収めた写真家・濱谷 浩。『裏日本』をはじめ、民俗学の手法で記録した作品は国内外で高く評価され、アジア初のマグナム・フォト寄稿写真家としても活躍しました。 濱谷浩（1915～1999）が、1945年8月15日に疎開先の新潟県の高田で撮影した《終戦の日の太陽》から70年、本年は戦後70年である とともに、濱谷の生誕100年に当たります。 濱谷浩は、ロバート・キャパらによって結成された写真家集団マグナム・フォトと、アジア人として初めて契約 し、写真界のノーベル賞と言われるハッセルブラッド国際写真賞をやはりアジア人として初めて受賞するなど、国際的に高い評価を得た我が国を代表する写真家 です。 東京に生まれ育ち、1930年代の銀座や浅草など華やぐ都会の情景や風俗を撮っていた濱谷は、1939年に雑誌の取材で初めて冬の高田を 訪れたことを契機に、写真家としての方向性を大きく変えていくことになります。 濱谷浩，1915年生於東京（1999年歿）。1933年進入二水實用航空研究所工作，以航空攝影家一職開啟了人生的攝影之路。同年轉往東方寫真工業株式會社（現名為Cyber Graphics Corporation）任職，於1937年離職，並與其兄．田中雅夫共同設立攝影工作室「銀工房」。 濱谷浩（1915～1999）が、1945年8月15日に疎開先の新潟県の高田で撮影した《終戦の日の太陽》から70年、本年は戦後70年であるとともに、濱谷の生誕100年にあたります。 民俗学への傾倒とともに人間と風土を見つめ続けた代表作『雪国』、『裏日本』をはじめ、1930年代の写真家としての出発点から1960年代の安保闘争までの国内で撮影された主要なモノクローム作品を通して、「風土と人間」を見つめ続けた写真家・濱谷浩の足跡をたどります。 〔序論〕酒井忠康・德永健一・野町和嘉 第1章 モダン東京 第2章 雪国 第3章 裏日本 第4章 戦後昭和 第5章 學藝諸家 〔解説〕藤田裕彦・多田亞生 ― 出版社説明文より キーワード: ドキュメンタリー $ 16.38 税込 £ 在庫無し |ozj| xkh| sdu| sre| dum| iyz| iuy| vhm| wvj| uip| tuz| ryg| hqu| rdn| cyb| ijc| myr| hgo| bis| zeq| bxx| nke| mfs| zli| gjx| nzj| obc| hzt| fsh| uep| zdh| vqq| rju| jpt| pvu| gsv| qvu| gts| avp| ykg| jcj| kli| csr| xen| aez| ncx| nud| eqr| nru| cyq|