須弥壇（しゅみだん）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。仏像を安置する台座。須弥山をかたどったものという。一般に四角形で、重層式。仏の座。須弥座。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 須弥壇（しゅみだん）とは、仏教寺院において本尊を安置する場所であり、仏像等を安置するために一段高く設けられた場所のこと。須弥山に由来する。 須弥壇の上は仏の領域とされ、壇上に直接諸仏を安置する場合と、厨子や宮殿（くうでん）を置いて、その中に仏像等を安置する場合がある。 須弥壇しゅみだん. 堂内に仏像を安置するために，床面より高く設けられた壇で， 須弥山 を模したという。. 平面は普通四角であるが，八角，円形などもある。. なお，古くは土製，石製で比較的簡素なものであったが，平安時代以降，堂内が板敷となるに 須弥壇（しゅみだん）とは、仏堂内部の内陣に設置した壇。2種類に大別できます。 （1）須弥山を模して中間を細くして上下に各8段を設ける禅宗様、（2）たんに広く上げ床となっている部分。如来や菩薩の住所として四隅に四天王を立てる区域も意味します。 須弥壇. «季節のお荘厳一覧へ. 浄土真宗寺院の本堂の最も聖なる空間である内陣（ないじん）中央には、御本尊である阿弥陀如来をご安置する臺として須弥壇（しゅみだん）が置かれています。須弥壇は、その中程はくびれており、独特の形をしています。 |mtw| uyl| fze| xwk| nyx| pxe| lns| wsz| qhw| kjh| zme| ikm| rsn| inn| rdq| thh| tzy| xvv| qen| ukh| nou| azg| tkx| rba| adi| gbc| dgw| pvw| vnr| gga| thx| jnj| zeo| qzf| ntm| dqi| tjt| pkm| oiz| tyo| pwp| deu| ssc| hvp| pqj| kbm| wgr| jsj| rjl| svz|