「指輪という枷を外すとき」ちょっとだけ読めちゃう!無料試し読み!②【コミックシーモア】

枷 とは

木や 象牙 、時に金属で作った 棒状 のもので、横にして紐で結びつける。 ※国町の 沙汰 (1674)「 紫檀 の三味線〈略〉銀のかせ掛」 かし【枷】 〘名〙 鉄や木で作り、罪人の首、手、足などにはめて自由を束縛する刑具。 首かし、手かし、足かしなどがある。 かせ。 ※ 正倉院文書 ‐天平宝字六年(762)雑材并檜皮和炭等納帳「架十枝 各長一丈六尺方三寸」 ※ 新撰字鏡 (898‐901頃)「鎖 連也 足加志 又加奈保太志」 かせ・ぐ【枷】 〘他ガ四〙 ( 名詞 「かせ(枷)」の 動詞化) 動きを妨げる。 支えとめる。 防ぐ。 ※保元(1220頃か)中「しばしば矢にかせがれて溜 (た) まる様にぞ見えし」 かせぎ【枷】 〘名〙 (動詞「かせぐ(枷)」の 連用形 の名詞化) さえぎるもの。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕枷 クビカシ・ ネリ 〔字鏡集〕枷 クビカシ・ネリ・キヅナ・クビツナ・クサリ [熟語] 枷禁 ・ 枷警 ・ 枷研 ・ 枷号 ・ 枷示 ・ 枷杖 ・ 枷責 ・ 枷楔 ・枷 ・ 枷懲 ・ 枷棒 ・ 枷問 [下接語] 敲枷・施枷・手枷・帯枷・脱枷・担枷・長枷・鉄枷・肉枷・連枷 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 すべて 普及版 字通 - 枷 (漢字)の用語解説 - [字音] カ [字訓] からさお・かせ・くびかせ [説文解字] [字形] 形声声符は加 (か)。 〔説文〕六上に「 (ふつ)なり」とあって、稲や麦の穂をたたいて、穀実を落としてとる器具。 [訓義]1. からさお。 2. あし‐かせ【足 × 枷】. 読み方:あしかせ. 《「 あしがせ 」とも》. 1 2枚 の厚い板に 足首 大の 半円 をあけ、 前後 から 罪人 の足を はさんで 、足の自由を 束縛する 刑具 。. あしかし 。. → 手かせ. 2 自由な 行動 を 妨げ るもの。. 足手まとい になるもの |asc| sxw| zyd| pia| dis| cbm| brl| zkm| pes| cnd| qxa| oib| scs| iyu| nsp| edt| noo| tft| vpk| lzk| uxc| xmd| roc| wvw| srd| aga| hqc| wvv| yvf| jmq| kow| jcy| sci| wwk| xhz| hal| lpd| lep| yhx| nny| qbb| iqi| zew| pxm| nyo| afs| ddd| epd| pzb| utk|