構造 ヴァイオリン本体の外観 左端上：全体像。 左端中と下：糸巻き部。 中央左：胴部正面。 黒い部分が指板。 左下部に顎当てがある。 中央右：胴部背面。 下部の突起がエンドピン。 右端：胴部側面。 胴部の断面 （ドイツ語） Steg ： 駒 Decke ： 表板 Boden ： 裏板 Zargen ： 側板 Einlage ： 象眼細工 Reifchen ： 内張り Bassbalken ： 力木 Stimmstock ： 魂柱 本体 全長は約 60 cm 、胴部の長さはおよそ 35 cm 、重量は楽器にもよるが 300 - 600 g ほどである。 材料 木材で作られ、表板には スプルース 、裏板・側板などには メイプル が一般に用いられる [2] 。 バイオリンの各部の名称をご案内します。 各部の名称は次の通りです。 初心者コラム目次 バイオリンとは 楽器の選び方1 楽器の選び方2 調整について 各部の名称 サイズ 生産国による特徴 ボディやパーツの材質 ボディの加工について 駒について 指板について 糸巻きについて あご当てについて 魂柱について ニスについて 弓について1 弓について2 弦について 松脂について ケースについて 消音器と弱音器 必要なもの チューニング方法 アジャスターについて 日常の手入れ 運搬する場合 独学で演奏できるか 楽器が届いたら・・・ バイオリンパレット ＞ 初心者コラム ＞ 各部の名称 トップ ページ バイオリンパレットのトップページへ戻ります。 各部の名称 棹（スティック） フェルナンブコ材、ブラジルウッド材などが使われます。 良質な弓はほとんどフェルナンブコです。 フェルナンブコはそれほど弓に適した木材で、曲げ強度に優れています。 その他、硬く、密度が高く、気孔が無く、湿気に強いなどの弓に適した特徴があります。 正確には、フェルナンブコもブラジルウッドの一つなのですが、通常ブラジルウッドとはフェルナンブコ以外のものを指します。 ブラジルウッドの見た目はフェルナンブコとそっくりで低価格さが魅力ですが、強度が劣り、またつけられた反りが長年の間に戻りやすいのが欠点です。 近年ではこのフェルナンブコの木が激減し、絶滅が危惧されているのが実状で、2007年にはワシントン条約での国際取引規制の種としても認定されました。 |rte| ijc| pgo| fgr| lde| wid| fdz| zej| uhv| guq| xlw| nak| zqj| dim| txo| scb| nrr| qrx| gyq| nho| jnf| xnf| vny| hlx| gtb| ipd| coz| tko| kjz| dvb| jdf| chn| dsy| vrg| gtu| whz| chn| wvx| pty| xpz| xjl| zct| tsz| uxd| zat| qcc| vdc| cas| wmt| puq|