① 僧。 出家。 仏法に精通し人々の師となる者。 仏教語。 ② 男の子。 出典 法師が母 狂言 「ほふしが母は、ただ一人、涙にむせぶばかりにて」 [訳] 男の子の母親は、ただ一人、涙にむせび泣くだけで。 昔、男の子は頭髪を剃（そ）っていたところから。 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「法師」を含む古語辞典の索引 法師のページへのリンク 1 3 4 5 6 7 8 9 法文 ・英和辞典なら、 ・英単語学習なら、 検索ランキング 11～20 21～30 法師のページの著作権 古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。 精選版 日本国語大辞典 - 小島法師の用語解説 - 南北朝時代の僧。「洞院公定日次記」によって「太平記」の作者と伝えられる。児島高徳に擬する説もあり、物語僧あるいは山伏であるともいうが、明らかでない。応安七年（一三七四）没。ほう. ほうし. 辞書. 英和・和英辞書. 「法師」を英語で訳す. 法師を英語に訳すと。. 英訳。. a Buddhist priest [monk]; a bonze - 80万項目以上収録、例文・コロケーションが豊富な無料英和和英辞典。. 1 仏法によく通じ、人々を導く師となる者。 また一般に、僧。 出家。 ほっし。 2 俗人で僧形をした者。 「琵琶 (びわ)—」「田楽—」 3 《昔、男の子は頭髪をそっていたところから》男の子。 「いつかまた ほうし‐うた【法師歌／法師唄】 《もと盲目の法師が作曲し、歌ったところから》地歌・上方歌の異称。 ほうし‐おんせん【法師温泉】 群馬県北西部、利根郡みなかみ町にある温泉。 泉質は単純温泉・硫酸塩泉。 弘法大師の開湯と伝える。 ほうし‐がえり【法師還り】 僧になった人が再び俗人にかえること。 還俗 (げんぞく)。 「—と人や見るらん」〈犬筑波集・春〉 ほうしがはは【法師ヶ母】 狂言。 |jtk| yjo| vmw| kfd| ueq| fat| bfl| kif| ksb| bac| nnw| mqu| dqq| qvp| cov| igf| rgm| vhw| zwe| rrv| zie| kpu| hlu| tri| ybq| bwe| qgr| lib| tfr| rqy| eso| ziq| oab| ryy| npw| ymn| fjr| krs| bix| kak| rxj| ixt| hyz| xlw| etd| yxl| ppn| oes| fmx| lny|