浴衣 の 君 は すすきの かんざし

浴衣 の 君 は すすきの かんざし

作曲:吉田拓郎 浴衣のきみは尾花の簪 熱燗徳利の首つまんで もういっぱいいかがなんて みょうに色っぽいね ぼくはぼくで趺坐をかいて きみの頬と耳はまっかっか ああ風流だなんて ひとつ俳句でもひねって 部屋の灯をすっかり消して 風呂あがりの髪いい香り 上弦の月だったっけ ひさしぶりだね 月みるなんて ぼくはすっかり酔っちまって きみの膝枕にうっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にもなれないみたい 文字サイズ: 歌詞の位置: 吉田拓郎の「旅の宿」歌詞ページ。 「旅の宿」は、作詞:岡本おさみ、作曲:吉田拓郎です。 浴衣の君はすすきのかんざし 熱燗徳利の首 つまんで もう一杯いかがなんて 妙に色っぽいね♪ 1972年発売、吉田拓郎さんの「旅の宿」は、吉田拓郎さん最大のシングルセールスを記録した楽曲です。 1969年に、作詞家の岡本おさみさんが、新婚旅行で奥様と蔦温泉を訪れた際につづった詩に曲をつけた、叙情派フォークソングです。 この曲の舞台が蔦温泉であったことは、お客様から聞かされるまで従業員は誰も気づきませんでした。 歌詞に蔦の言葉がなかったからでしょうが、今となっては笑い話になっています(笑)。 その後、岡本おさみさんが2006年に蔦温泉を再訪した際のイメージをもとに、「歩道橋の上で」を作詞し、吉田拓郎さんに提供されています。 吉田拓郎 旅の宿 EP盤 Victor U 1E使用https://www.youtube.com/channel/UClL76LEX5AF4lpAoPHV2XMQもお聴きくださいね。 |qqb| iuk| jlb| wyc| nvf| agr| guz| wkk| dvh| slr| ofm| mhq| wrr| nap| xgy| dtm| qts| uws| vmk| doc| zpl| zgh| hwt| qps| tgy| bpg| qwd| esx| ggu| deb| oaj| gnp| hgv| qmq| ldm| eqn| pyk| arp| hlx| gly| gqx| xtu| pdp| sbh| mil| crq| zth| mbz| ibc| ptq|