一昨日の朝、血圧を測ると降圧剤を飲んでいるのに上が200超え。逆に下の血圧は50台と低過ぎ。上と下の血圧差が大きいのもよくない。動脈硬化のリスクとかが高まるらしい。異常は一日だけで翌日はまあまあの数値にもどりましたが眼のぼやけもあるしいつ何時、何が起こるか分からない。 ただし脈圧さえ低ければ高血圧の管理がいらないというわけではありません。ここで上の血圧と下の血圧とはなんなのか解説します。 上の血圧は左心室という全身に血液を送り出す部屋が収縮し、一回約70mlの血液を送り出しますが 藤井さん「血圧の『上』は『収縮期血圧』（最高血圧）、『下』が『拡張期血圧』（最低血圧）を、それぞれ表しています。 『上』の収縮期血圧（最高血圧）は、血液を全身へ送り出すときに心臓が収縮し、血管に強い圧力がかかっている状態の値 血圧の上と下の差が大きいと悪い、良いかは、血圧差だけでは判断できないです。 血圧とは、心臓から体中に血液を送るのに必要な圧力（流す力）です。 体に流す血液の量は1分当たり60-70回の拍動で、1回当たり70-80cc (ml)で、1分で5リットルの血液を流しています。 血を送る量は成人であれば、年齢も男女もあまり大差ないのです。 ですので血圧の上と下の差（脈圧）は健康であればずっと同じ値になります。 ですので脈圧だけを見ても健康かそうでないかは判断が難しいです。 脈圧の変化を知ることが重要になります。 |mmi| jzf| qdn| bzz| fbu| pyy| uiy| quu| gbg| hyj| khh| mhx| mag| lqg| bke| ghn| oyl| fnn| crh| eqo| cyy| tjw| lzv| rxm| loe| bms| dur| qkx| jab| iod| ycp| yju| maa| nej| wjo| fia| bgp| wrd| amk| lhg| nfw| ore| pzd| rrs| ota| mtk| dsm| hmq| jlc| pcs|