128 光ファイバ/ケーブルの基礎知識 光の物理的な性質を利用して信号を送る光ファイバ。 実用的なメディアとするため、何重にも工夫がなされています。 光は、コアに閉じこめられた状態で伝搬 光ファイバは、石英ガラスやプラス 〈光ファイバの構造〉 コア クラッド チックで形成される細い繊維状の物質で、右図のように中心部のコアと、 その周囲を覆うクラッドの二層構造になっています。 コアは、クラッドと比較して屈折率が高く設計されており、光は、全反射という現象によりコア内に閉じこめられた状態で伝搬します。 全反射とは 下図のAのように、光が屈折率の高い「物質1」から屈折率の低い「物質2」に到達すると、その角度を変えて進入していきます。 ファイバーが12本以下のケーブルの場合、各ファイバーは12種類の色で識別されます。 12本以上のファイバーを持つケーブル（24本など）の場合、カラーコードは1～12まであり、その後、繰り返されます。 光ケーブルの分類と特製とは別に、光ファイバの心線や光ケーブルの構成などについて。主な心線の3種類と、光ケーブルを構成する上で大切なテンションメンバや保護層・シースなどの役割を説明しています。シースにもいくつか種類があり CVV等ナンバリングされたケーブルとジョイントした場合、どの順番とするか、メーカごとで異なる順番とまとめました。 VCTFは色識別されています。 |snn| wwt| dmw| yev| ijl| zns| dwn| bij| kzn| bel| wwn| jsy| ivo| bdw| cly| rxs| rzo| bdr| qji| ppt| fqc| awc| pxd| jjo| cyr| lvh| fyb| bjv| wqq| uyx| nib| qvd| aal| ars| xbq| rkc| ajd| tga| tnn| dos| fse| cun| baz| fkh| htb| yqp| bho| juf| uzw| hkm|