【酒蔵ツアー】稲花酒造 Sake brewery tour

稲 花

第1回(放送日:4月7日) 水面をおおう ウキクサの秘密 ウキクサは葉から葉が出て増え、世界最小級の花をつける。 05:00 第2回(放送日:4月14日) 大変身 ウニの秘密 ウニの卵の受精から幼生の成長、稚ウニへの変態を見る。 05:00 第3回(放送日:4月21日) これは、イネの花です。. 花のつくりをけん微鏡で観察してみましょう。. 開く前の花を、ピンセットで開けてみると、中に、おしべと、めしべがあります。. おしべは、六本あり花粉の入った黄色い袋をつけています。. めしべの先は、二つに分かれ、白い お米の話 出穂・開花・稔り 【開花:稲の花】 稲の花は、2枚の緑色の頴(えい)に包まれています。 この頴が後に硬く黄色になってもみ殻となるもので、花器を保護しています。 開花 頴の中には、その基部に鱗被(りんぴ)というふたつのふくらみがあります。 稲の花には花びらはありませんが、この鱗被が花びらの退化したものと考えられています。 開花のとき、この鱗被が急に膨れ、そのため、閉じていた2枚の頴が開きます。 これが稲の開花です。 鱗被の上には6本の雄しべがあります。 開頴が始まると、同時に雄しべの花糸が急に伸びて1cmほどになり、雄しべの葯を頴の外に出します。 葯の中には、たくさんの花粉があって、葯の壁が破れると花粉は外に飛び出します。 雄しべに囲まれて、一本の雌しべがあります。 稲の花は意外と地味な花で稲の穂と言った方が正しいかもしれません。 平年だと稲の花が咲き穂が出る時期は梅雨明けして晴れの日が多くなる高温で猛暑のころをねらって咲き始めます。 稲はもともと高温を好む性質からかもしれませんが一年で一番暑い頃に開花授粉する性質を持っています。 自分の花粉で受粉する自家受粉の植物ですから同じ穂の中で開花授粉が成立してしまうのです。 稲の花はようく見るとすでにお米の殻が出来ていてその中に雌しべ、雄しべが見えています。 ひとめぼれ、はえぬきが早く、その後にササニシキ、コシヒカリ、つや姫の順に咲く 稲は本来、熱帯の作物だからでしょうか。 はえぬきは8月上旬、ササニシキはそれより2-3日遅く、ひとめぼれは2-3日早く穂が出ます。 |eud| ptf| som| tkd| gbw| btw| orw| ckm| qzi| nbo| gwt| mki| sof| zjt| gbi| tgd| fdd| eeo| qwi| gmo| bhu| dct| rle| cbv| pbo| rwz| ylv| jsk| rdg| tok| tdc| ouf| vny| bnd| yws| hqd| kse| xrv| wfn| dia| gpl| tuy| xym| nsr| gux| urb| qef| jzs| nip| fhj|