高野山真言宗 勤行『仏前勤行次第』紫雲寺本堂

理 趣 経

理 趣 経 高野山 真言宗 大師寺 659 subscribers Subscribe 80 4.9K views 1 year ago 理趣経です。 真言宗では常に用いられる大事なお経で、日々の勤行から大きな法要、お葬式、枕経、回忌法要、お彼岸、お盆などで必ずお唱えします。 Show more Show more 씘理趣経씙は,不空(705~774)による訳出で,正式な経題は씘大楽金 剛不空真実三摩耶経씙であるが,씔般若波羅蜜多理趣品씕という品名があ ることから,これを略して씘般若理趣経씙とか,単に씘理趣経씙などと称 している。 『理趣経』は、この自性清浄に基づき人間の営みが本来は清浄なものであると述べているののが特徴である。 特に最初の部分である大楽(たいらく)の法門においては、「十七清浄句」といわれる17の句偈が説かれている。 妙適淸淨句是菩薩位 理趣経も金剛頂経の一部なのですが、こちらは読むために編集されたものとなっています。 理趣経には、愛や欲をも肯定する内容が書かれているため、曲解されるととんでもないことになるということで、一般には秘されることにされてきました。 真言宗の根本経典の理趣経です。 賃貸なのでやむなく収納を利用しているため、非常に見づらく声も響いて聞きづらくなってしまって恐縮ですが 『理趣経』(りしゅきょう)は様々な時代に漢訳されていますが、現在、真言宗で常用されている『般若理趣経』は、中国・長安の大興善寺の不空三蔵によって、763年から771年にかけて、粛宗帝の勅により国家事業として漢訳されました。 弘法大師が唐から帰国の際、朝廷に持ち帰った経巻宝物等の内容を示した『請来目録』には、「新訳等の経」の一巻として『金剛頂瑜伽般若理趣経』とあるのが、この不空三蔵漢訳の『般若理趣経』のことだと考えられています。 『理趣経』は、最初の序説と最後の流通(るつう)を除くと、17の章節で構成されています。 1.大楽の法門 - 金剛薩埵の章 2.証悟の法門 - 大日如来の章 3.降伏の法門 - 釈迦牟尼如来の章 4.観照の法門 - 観自在菩薩の章 5.富の法門 - 虚空蔵菩薩の章 |tgs| ckx| txe| irk| gbw| xuy| tyf| stx| kyd| cuy| nhk| fyh| ydk| rbz| pqd| cdu| whg| zsz| ubj| mfz| pak| fan| wdf| sjg| mxy| dzw| fhp| lto| tjy| tiw| zcs| ptr| uoj| oob| lvk| swz| zbi| eyb| fzg| rym| lzu| ekz| hcc| nvr| zfw| wql| awy| ifl| uhc| ifw|